![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d4/4b899a066dd0149ca36e66d8cf401dc0.jpg)
もうイソギクの交雑種は終わった。
放射状に広がっていた株も、先端部分にだけ葉を残して枯れている。
残っている葉は、一様に日焼けしている。
残っている花は、最盛期の花色を保ってはいるけれど
やはり何とはなしに疲れている。
(2019.02.10 松江)
☆
葉の様子や花数からシオギクと訂正したけれど
確たる証拠?等持ち合わせていない。
交雑種が一緒に咲き乱れている場所で、これが何々…と言うのもいい加減すぎる。
自己満足に過ぎない区別は止して元通りイソギクとしておこう。
これとてもいい加減な判断でしかない。
▲ 多くは周囲の栽培菊と交雑して舌状花弁を持つようになっている。
舌状花弁のないものをそう呼んでいる。▼
イソギク(磯菊)キク科キク属 Dendranthema pacificum(=Chrysanthemum pacificum)
シオギク(潮菊) Dendranthema shiwogiku
(2018.11.30 松江)
☆
▲ この葉はシオギクだろうか…と感じる葉の姿なのだけれど。
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イソギク 舞子のイソギク-1 -2 -3 -4 イソギク(磯菊) 去年のイソギク 一昨年のイソギク
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