典型的なイソギク、ハナイソギクではないかも知れない。
栽培されている「家菊」と、自生している「野菊」の区別も難しいけれど
自然交雑したものなど、目視で区別する事など出来ない…と悟った。
だから何年か前に幾つものパターンに分けて撮っていたことも止めた。
同じものを花弁の違い、花色の違いで分ける意味も感じなくなった。
地域性の濃いノギクを、全く違った場所で栽培する事の是非も時折聞かされる。
植物園じゃないんだから、本来生育している場所で撮れば…と何度も言われた。
それほど、キクの類は自然交雑が普通だと言うことだと理解した。
だからこの画像も花弁のないイソギクと、花弁のあるハナイソギク…
そう見えるだけかも知れない。
(2012.11.16 田町・明石西)
(2012.11.21 田町・明石西)
(2012.11.24 田町・明石西)
☆
シオギク?
(2012.12.07 明石公園)
--------------------------------------------------------------
今年のイソギク 今年のハナイソギク
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます