幾つもの菊が咲き乱れている…のではないのだけれど
たぶん、植栽されているイソギクに
飛び交っている昆虫たちが他から花粉を運んできたのだろう。
それでもまだまだ「典型的な」イソギクも残っていた。
▲ やはりこれだけの集まりになっていると、交雑種?と感じるものが幾つか出てくる。
いずれはこの一群も、イエギクとの交雑種ばかりになってゆくのだろう。▼
▲ これはあり得ない名札標識。白色の舌状花などどこにも見えない。管理は誰がやっているのだろう。
イソギク(磯菊)キク科キク属 Chrysanthemum pacificum
(2018.11.13 舞子)
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▲ ハナイソギク(花磯菊) キク科キク属 Chrysanthemum x marginatum
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イソギク(磯菊) 去年のイソギク 一昨年のイソギク
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