▲ 地面に這いつくばって数輪。▲
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外周路の外側。
補助陸上競技場(練習場)の南側一帯は何時までも雑草畑。
桜の幼木も植えられてはいるのだけれど整備はされていない。
▲ これだけ大きなロゼット広げて貰っているのだから、さぞ大きな株になることだろう。▲
▲ こんな広がりは、在来種を追いかける人たちにとっては由々しき?様だろう。それでも異国の地で彼らもしっかり生きている。▼
▲ ここで見るタンポポは巨大で径は5センチ以上ある。数年前から交雑タンポポとして登場している「ロクアイタンポポ」なのだろうか。
確かにセイヨウタンポポと見ているものより花径は大きく5センチ以上ある。▼
(2024.02.13 明石公園)
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今の季節に見る外来種のタンポポは健気のイメージからは程遠く、敢えて言えばグロテスク。
ロゼットの大きさに花の頃の大きさも垣間見える。
(2024.02.13 明石公園)
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(2024.02.28 明石公園)
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地面いっぱいに葉が広がり
放射状に花茎を伸ばして花が咲いている。
冬から春への広がり。
(2024.03.13 硯町)
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セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科タンポポ属 Taraxacum officinale
アカミタンポポ(赤実蒲公英)Taraxacum laevigatum
(2024.03.19 明石公園)
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▲ ロクアイタンポポと思われる花の総苞片部分 従来在来タンポポとの区別点と解説されている総苞片部分の反り返り。▲
公園内でも交雑タンポポは増えている気がする。
カンサイタンポポとセイヨウタンポポの交雑種だけれど、
花茎の巨大な「ロクアイタンポポ(仮称の域を出ていないらしいが)」も進出しているのだろう。
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▲ セイヨウタンポポ(赤実タンポポ)(2023.06.04 明石公園)▲
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