
マンションなどの植栽に次々と利用されたからどこにも見かける。
日当たりの良い場所では咲き始めている。
「大輪金糸梅」と書かれたり呼ばれるけれど、略してキンシバイ。
良く似たビヨウヤナギ、ヒペリカム・カリシナムもキンシバイ。
どうでも良いのだけれど、区別するのなら今から咲き始める4種程度は区別したい。
▲ 葉は対生、先端部分からは十字対生に見える。▼
(2021.05.22 硯町)
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ヒペリカム・パルツム ヒデコート(ヒドコート、ハイドコート)
オトギリソウ科オトギリソウ属 Hypericum patulum 'Hidcote'
キンシバイ(金糸梅) Hypericum patulum
ビヨウヤナギ(美容柳/Hypericum monogynum =H. chinense)
(2021.05.25 明石公園)
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【再掲画像】
▲ 左 ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅) 右 キンシバイ(金糸梅) ▲
▲ 左 ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅) 右 ビヨウヤナギ(美容柳/ビョウヤナギ 未央柳) ▲
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▲ ビヨウヤナギの果実 早く咲きはじめたビヨウヤナギの果実、似たような果実が出来るけれど
植えられた場所によっては花後は早く刈り取られてしまう。
ここでは冬を越しても残っていたりする。
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ヒペリカム・パルツム 花期の終わり ヒペリカム・カリシナム 花期の終わり ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)
キンシバイ コボウズオトギリ(小坊主弟切)
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