(2016.06.09 明石西公園)
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みんなまとめてキンシバイ…の季節。
少し気取ってヒペリカム…か。
曰く、花の名前が違っても誰も困らない。
花の名前なんてどうでも良いじゃないですか…。
きれいな写真が撮れればそれで良いと思います。
曰く、カメラはやはりセンスがないといけないですね。
被写体が真ん中にある写真なんて見られたものじゃない…。
確かにそうだ。
カメラ構える人がみんな植物に興味がある筈も無い。
名前に拘っても写真がきれいに撮れる筈も無い。
気取って画面の片側に被写体寄せて空間を語らせる…のも見る人が見てくれればだ。
それを理解する人が本当にいるのかどうかも心許ない。
確かにあれこれ言っても、自己満足が一番と思う人には馬耳東風。
(2016.05.31 玉津町)
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ヒペリカム・カリシナム オトギリソウ科オトギリソウ属 Hypericum calycinum
ビヨウヤナギ(美容柳/Hypericum monogynum =H. chinense)
キンシバイ(金糸梅) Hypericum patulum
(2016.05.30 玉津町)
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左 ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅) 右 キンシバイ(金糸梅)
左 ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅) 右 ビヨウヤナギ(美容柳/ビョウヤナギ 未央柳)
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去年のヒペリカム・カリシナム ビヨウヤナギ キンシバイ
したり顔の方も多いようですけれど
見慣れるほどに咲いているわけではないし
殆どが花の勢いの良い輸入物が大きな建物の前庭などを飾っているようですね。
古くからのビヨウヤナギやキンシバイなどあまり見かけなくなりました。