稀少な樹木など植栽されていない。
だから平気でバッサリ切り払われる。
稀少な野の花などどこにも育っていない。
だから見苦しくなれば草刈りが入る。
環境問題とか希少種保護など、一部の誰かがやる事なのだとみんなが思っている。
ここに咲いているタンポポが在来だ、外来だと言うのも無関心なのだ。
▲ 開花から、受粉、花後、綿毛、散った後まで全部揃っている。▲
▲ 上は開花直後、筒状花の一部しか開いていない。 下は全ての花が開いた状態。▼
▲ 雨降り~曇りの頃、綿毛はこの状態で日射し待ち。▼
▲ 花床から飛び立ち寸前の綿毛。▼
▲ 風に吹かれて旅立ち。▼
(2021.04.20 明石公園)
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(2021.04.27 明石公園)
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カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacum japonicum
(2021.05.25 明石公園)
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