何処にでも咲いている。
珍しくも何とも無くなった。
大輪、花付きも良いからこぞって植えられている。
(2020.06.04 鷹匠町)
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ヒペリカム・パルツム ヒデコート(ヒドコート、ハイドコート)
オトギリソウ科オトギリソウ属 Hypericum patulum cv. Hidcote
キンシバイ(金糸梅) Hypericum patulum
ビヨウヤナギ(美容柳/Hypericum monogynum =H. chinense)
(2020.06.01 中八木)
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【再掲画像】
左 ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅) 右 キンシバイ(金糸梅)
左 ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅) 右 ビヨウヤナギ(美容柳/ビョウヤナギ 未央柳)
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▲ ビヨウヤナギの果実 早く咲きはじめたビヨウヤナギの果実、似たような果実が出来るけれど
植えられた場所によっては花後は早く刈り取られてしまう。
ここでは冬を越しても残っていたりする。
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ヒペリカム・パルツム ヒデコート(ヒドコート、ハイドコート) ヒペリカム・カリシナム ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)
キンシバイ(金糸梅)→ ヒペリカム・パツルム「ヒデコート」 キンシバイ
コボウズオトギリ(小坊主弟切 ヒペリカム・アンドロサエマム)
大輪もそうでないものも色々な種類がありそれぞれがとても綺麗ですね。
これでは名前もきちんと憶えなければと思いました。
雌しべの先端が何とも素敵です。8594
今度はこの様に撮れたらと思います。
果実も種子も見てみたいです。
時折、剪定が早すぎたりすると夏にも花がまた咲き出したりするほどに強いです。
残っていれば幾つもの果実を見ることも、乾燥した果実から零れ出る種子も見えるでしょうね。
大別しても4種類で、見た目で充分に区別出来るので覚えておきたいですね。