HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ウメ(梅)白系

2022-03-29 | 春 白色系

毎年、梅(に限らないけれど)の季節になると、樹に下がっている名札が気になる。
椿なども同じだと思うけれど、その花を見て凝った名前とが
合致しているとかいないとか、何とも無毛な会話が喧しい。
名札は人が人につけた名前、そう理解していたほうが良いのだろう。
名札があればそれに従えばいいのだろうし
ついていなければ花色だけで名前が特定できるとも思えないから白や桃、赤で済ませておこう。


▲ ここの梅園で最初に咲き始める「玉牡丹(ぎょくぼたん)」の蕾 ▲
(2022.01.08 須磨離宮公園)

くねくねとした樹形に見覚えのある梅。




(2022.01.26 須磨・綱敷天満宮)




















▲ 綱敷天満宮でも咲いていた「雲竜梅(うんりゅうばい)」 ▲
(2022.01.31 大久保町八木)

宝蔵寺の梅。









(2022.03.03 林)




(2022.03.11 明石西)

旧西公園の南側はがんセンターの立て直しの為に現在は閉鎖されている。
近隣の方たちは散歩コースだったので一部壊れた箇所からの出入りが日常になりつつある。
本来の公園の役割を次々と失くしてしまうやり方への批判は
明石公園の無秩序とも言える樹木伐採とともに、少しずつ不満が膨れ上がっている。
時折ここで出会った方と二人で「埋蔵文化財発掘調査」の為に囲われている部分の外を歩いた。
閉鎖の意味はその場所への立ち入り制限だけで充分だろうと思うような状態。
すべてを立ち入り制限しているために、荒れ野原。
梅もこの一本だけになっている。
















(2022.03.12 明石西)




ウメ(梅)
バラ科サクラ属 Prunus mume  
(2022.03.25 森林植物園)
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