HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ウメ(梅) 白系-3(青軸性)

2022-03-30 | 春 白色系

▲ 山の風はまだ少し冷たい。▲

海からの風が吹き抜けている海浜公園の隅に一本。
青軸なのだけれど、萼片の緑が年々薄くなっている。










(2022.02.20 船上)




























(2022.02.23 明石西公園)










(2022.03.11 明石西公園)

宝蔵寺の梅。















(2022.03.03 林)






(2022.03.09 林)

山の風はまだ少し冷たいけれど、梅が少し遅れて咲いている。








ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume  
(2022.03.25 森林植物園)


▲ まだまだ元気に咲いていた頃(2017.02.10 船上)
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桃系-1 桃系-2「大盃」 桃系-3 赤系 白系-1 白系-2(青軸) 明石公園の梅2022
須磨の梅 白系 桃・赤系 今年の開花前・冬芽

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2 コメント

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軸も萼も青いのですね。 (こいも)
2022-03-03 16:51:30
林の子さん
青軸性の梅のお花はまだ見たことがありません。
緑の萼片と思って良いのでしょうか?
とても美しいですね。
昨日見たのですが、こちらでは赤い萼片の白梅でした。
梅のお花も色々な種類があるのですね。
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花の名前。 (林の子)
2022-03-03 17:53:55
古くから栽培されている樹の花には、凝った名前が付けられていますね。
植物園などでは名札が付けられていて、時にはどこそこで見たのとは違う名前だ…などと
盛んに口角泡を飛ばしていらっしゃる場面を見かけるとげんなりしています。
たかが人の付けた名前、いい加減に覚えるくらいならよした方が良いと思っています。
専門的に分類したりされる方の努力は大変なことだと思うので
素人がいちいち口出しすることではないですね。

萼片が緑色、新しく伸びた枝も緑色、これを「青軸性(あおじくしょう)の梅」と区別しているようです。
品種名にも『緑萼(りょくがく)』『月影(つきかげ)』など幾つもあるので、
最近では確実でない限りは品種名は余り気にしないようにしています。
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