どんどんカメラ持って居る人のマナーは悪くなる。
混み合う場所での三脚禁止などどこでも当たり前のことだけれど
中には足元に植えられている「菜の花」の中に平然と三脚。
人間の足はまずいけれど三脚は許されると思っている。
狭い通路の端から望遠レンズ構えているから梅を観賞されている方が
数名立ち止まっている。
周りのことなどお構いなしなのは、カメラの前の被写体に全神経…なのだろう。
たまりかねたお一人が通り抜けると、やおら立ち上がって憮然とした顔。
お連れの方が、すみません…と言いながら後を追う。
何処か違っていると感じることは出来ないのだろうか。
毎年繰り広げられるとは言え、毎年酷くなる一方だ。
▼ 『筑紫紅』 ▼
▲ 『筑紫紅』 ▲
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▼ 『大盃』 ▼
▲ 『大盃』 ▲
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▼ 『南高』 ▼
▲ 『南高』 ▲
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▼ 『古今欄』 ▼
▲ 『古今欄』 ▲
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▼ 『道知辺』 ▼
▲ 『道知辺』 ▲
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▼ 『月影』 ▼
▲ 『月影』 ▲
ウメ（梅）バラ科サクラ属 Prunus mume
（2021.02.11 須磨離宮公園）
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【2月11日、臨時開園日の須磨離宮公園・最悪の図】
梅園ほどの混雑は無い場所だけれど、『許可は貰ってます…』の言に暗澹たる思い。
咄嗟の方便だとは思うけれど、許可が事実だとすれば梅園の三脚派も容認されているのだろうかと訝る。
梅のお花はどれもこれもが素敵ですね。
何故でしょうか？
穏やかな気持ちになって心がやすまります。
緑色の萼の梅花…まだ見たことがありません。見てみたいです。
みぃ～んなの憩いの場でマナー違反はいけないと思います。
色々な方がいらっしゃいますね。
これからは暖かくなって賑やかになるのでしょうね。
こいもも気をつけて歩こうと思います。
次々とハイパチリ…では気に入った画像にならないのでしょうね。
確かに他人様に見せる、或いは賞を貰う目的があれば、神経を集中した画像はそれなりのものになる気がします。
ただ、それでもそこに花を観賞する目的の方たちもいらっしゃる訳で
独り占めにするマナー違反は慎まないといけないと今は思います。
画像に入ると良くない他の草や枯れた花殻は平気で摘んだり抜いたりしているし
時には、青空の下で霧吹きかけて演出したり…。
カメラ持っている時には目に余ればご注意申し上げるようにしていますが
最近は平気で「入園料払っている…」などと平然と仰る方もいます。
無料開放の公園などでは傍若無人？？に遭遇すると、撮る意欲も減退してしまいますね。