渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

海の上にある街

2021年09月04日 | open


ここはかつて一面海だった。
海の上に街が作られた。
このクスノキ並木の通りは私は結構
好きだ。

ただ、東京下町と同じく、埋め立て
なので路面がデコボコのうねうね
だ。
最初は真っ平らでも、すぐに凸凹に
る。
たぶん、地盤沈下だろう。
それは防げない。
広島県三原市内はほぼ埋め立て地な
ので、街中を走っていると路面のう
りがよく判る。
補修はしているようだ。
年がら年中、道路工事をしている。
沿岸ではなく、内陸部に行くと地盤
沈下がないためか、路面のうねりは
無く快適ロードが続く。
三原市から北部に上がると、すぐに
世羅高原地帯になるので、とても
地よいロードが続く。







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