渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

高硬度鋼材のミラーフィニッシュの顛末

2020年05月28日 | open



なんだこれ?
ピカールで軽くひと拭きしたら、ヒケ疵
かと思っていた箇所は消えちゃいました。
ヒケではなく、シミだったの?
こすってはなく、ひと拭きです。






鏡ですよ、これ。
そして、疵は表裏ともゼロ。
バトニングで薪割りしても疵ゼロ!
あり得ないわあ。




いや、驚いた。
なして?
なして、こげんなると?
ガーバーのミラーは結構疵だらけになる
ぞ〜。
このナイフ、ロックウエル64は伊達じゃ
ない。やるなあ。
ハイスピードカッティングスティールの
名に恥じない、トリプルテンパーパワー
恐ろしきこと。


薪割りしてキズが一つもつかない?

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