渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

どうだぬき

2022年07月28日 | open



かみさんが覗き込んで「なになに?
どうぬき?」と言う。
ちゃいまんがな。
そりゃ子連れ狼でんがな(笑)。
肥後の同田貫はドウダヌキ。

これも、ドウ+タヌキで覚え易いから
思い込むんだろうなあ。子連れ狼の
ドラマの影響もあって。
あと、似たようなのにUFOがある。
あれは1977年のピンクレディーが
「ユッフォ!」と歌うまでは、日本
人は正確にユーエフオーと発音して
いた。1970年の英国ドラマの「謎
の円盤UFO」はきちんとユーエフ
オーと言っていたし。
しかし、ピンクレディー以後は日本
人は軒並みユーフォーとか言い出し
た。
ほんとに、信じられない事ばかり
あるの、もしかしたらもしかしたら
そうなのかしら、てやつだよ。
世の中えてしてそんなもん。
そら変でしょに。世界で日本だけ。
英語ではごくたまーにユーフォー
という事はあってもそちらがレア
だ。
そういう和式略ならCIAはシアな
のか?
FBIはエフビなのか?マクドみた
いやな、みたいなことになっちゃう。
NASAがきちんとネイサでなくナサ
とかもだけどさ。

日本刀界ではその手ではでけえの
があるよ。
山浦環源清麿を「きろまろ」なん
ていつからか読んじまってる。
あれはスガマロだ。パトロンの窪田
清音がスガネなのだから。
それと清麿の兄貴の真雄ね。
あれはサネオなのにマサオなんて
読んでしまっている。

またまだあるよお〜。(ジャンキー
大山風)

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