ボロ負けするもマジックは２に

打たれに打たれて18安打の13点。
笑えるほど、阪神に打たれ大炎上した投手陣だった。

4対13で阪神にボロ負けするも、マジックは減った。
ヤクルトが巨人に5対0で負けたので、マジックは2に。

それでもスタジアムを真っ赤に染めたファンは熱烈応援。
なんて、ありがたいファンなんだ。

だらしない試合やってないで、
勝って、マツダスタジアム初の胴上げファンに見せてくれ。

デーゲームのマツダスタジアムは超満員

連夜の雨のゲーム。

カープは阪神に7対3で逆転勝ちしマジックを3にした。
先発の野村は打たれたが６回からリリーフ陣が０に抑えた。

中断した雨でも声援を送り続けたファンは♪宮島さん♪の大合唱。
雨の長いゲームに１点差で敗れた一昨日の鬱憤を晴らした。

今日のマツダスタジアムは爽やかに晴れた。

デーゲームのスタジアムは超満員だ。

カープは雨に苦戦中

今日もカープは雨に苦戦している。

それでも、阪神に先制を許すも7回で逆転。
4対3にして、雨のため中断中。

昨日は雨のせいで日付を超える6時間の試合。

雨ニモ負ケズ、マジックを減らせるか。

おかしな秋雨

奇妙な秋雨が続く。

9月になってから雨空ばかりだ。
爽やかな秋晴れはどこへ行ったのか。

日本の四季がおかしい。

カープの敵は雨だった

まさに雨中の死闘。

カープと阪神3連戦、両チームの敵は雨だった。
6時のプレーオフは雨で1時間延長。
その後、ゲームは何度も雨で中断。

9回裏のカープの攻撃は日付が変わっていた。
それでも、カープファンはじっと闘いを見守る。

4対5とリードを許しての9回の攻撃は及ばず、負けた。

カープファンの熱烈応援に応えられなかったカープだった。

民意とのズレはもはや別世界

やはり、永田町と国民のズレは大きかった。

自民総裁選の国会議員票は81%対19%という結果。
それに対して党員の票は安倍55%対45%の石破だった。
国民全体の世論調査では、石破が安倍を上回っていた。

だから、民意と永田町のズレたるや思った以上だ。

ご褒美を目当てに、風見鶏のように安倍に駆け込んだ国会議員ら。
狭い小さな永田町という特殊な土壌に生息する生物だ。
特性は強欲でカネと権力にきわめて弱い。
生息域外では、弱いものに極めて横柄な態度をとる。
醜いほど狡猾でちまちました空気を好むらしい。

こんな生物がこの国の政治を牛耳る。

無気力だけが支配する自民総裁選挙

勝ち方だけが注目される自民総裁選挙。

今、国会議員の投票が中継されている。

党員票で6年前には安倍晋三を圧倒していた石破茂だった。
なのに、3年前は立候補せず無投票にして安倍勝利を後押した。

「私が立たなければ選択肢さえも無くなる」
遊説先でそう言っていたが、迫力はない。
政治は旬なもの、時と風を見誤れば、後は無くなる。

頼みの小泉進次郎の支持表明も党員投票後で風にはならず。

疑惑まみれの安倍を自民総ぐるみで4選するという無気力さ。
「他に適当な人がいない」が安倍政権に対する最大の支持理由。

どちらも無気力が禍する。

この国の政治と未来が心配だ。

自信が進化を加速する大坂選手

「自分がどこまで強くなるか分からないから100％が分からない」

「今日の試合を採点したら？」にそう答えた大坂なおみ選手。

うならせるような、凄い言葉だ
心技体、それぞれが伸び盛りのスポーツ選手らしい。

全米女子オープンを制し、進化する自分を感じているようだ。
昨日の試合では、元世界4位の対戦相手を終始圧倒していた。

強さに上手さが加算され、自信という心の余裕まで加わった。

大坂なおみ時代の到来だ。

苦笑い

いつもの友人からの原稿が届いてきた。

今回の内容も創造的なもので意欲に満ちている。
いつも、前向きにまっすぐ生きる友人の姿が浮ぶ。

いい人生を創っているなぁ。

読んでいるうちに自分と較べ、なんと恥ずかしいことか。
苦笑いしながら読み終えた。

さっそく、友人に長めのメールを送信した。

和平へ繋げようとするピョンチャン宣言

南北トップ会談はピョンチャン宣言を発した。

「朝鮮半島を核兵器と核脅威がない平和の地にする」
「北側は東倉里のミサイル実験場や発射台を永久的に廃棄する」
「軍事的な敵対関係を終息し戦争の除去や敵対関係を解消する」

南北両国で緊張緩和をめざすことが中心となっている。
注目の非核化については、米朝協議へ含みをもたせている。

近いうちにキム委員長がソウルを訪問することも明記された。
経済活動の再開や2032年夏季五輪の南北共同開催も盛り込まれた。

終戦へ向け和平ムードを盛り上げ、次へ繋げようとするものだ。

この会談を受け、ムン大統領がアメリカとの仲をどう取り持つか。
米国の中間選挙など不安定要素は多く、雲行が読めない。
南と北、そして米中、４者の駆け引きが更に複雑にする。

68年もの長い戦争状態を乗り越える政治的決断への道程は険しい。

とはいえ朝鮮半島の平和へ千載一遇の時を迎えていることは変わりない。

今が一番のまま引退

見入った安室奈美恵の特番。
デビュー当時の映像からラストステージまでが流れる。

観ていて、気づいた。
今が、一番、綺麗で輝いている。
歌もダンスもそうだ。

今が一番、という人は滅多にいない。

その一番の最中に、引退していく。

やっぱり、安室奈美恵は、凄い。

もろ人柄が出た自民総裁選

勝ち方だけが注目されている自民総裁選。
明日にはその数字が出る。

政策論争はそっちのけで圧力で封じ込める手口だけが目立つ。

「石破を応援するなら、辞表を書いてからやれ」
石破派の斎藤農水大臣が総理側から恫喝されたことを暴露。

普通選挙なら地位利用の明らかな選挙違反だ。

なんと度量の小さいことかと、笑ってしまう。

震災や外遊を口実に、1対1の論戦を逃げた安倍晋三。
石破茂の掲げた「正直、公正」がよほど痛いのだろう。

政治だけじゃなく選挙戦にまで「人柄」が出た総裁選だ。

11年ぶりに韓国大統領がピョンヤン入り

行き詰まっている非核化への後押しになるのか。

ピョンヤンで3回目の南北首脳会談が始まった。
ムン大統領夫妻を出迎えるキム委員長夫妻の映像が流れる。
11年ぶりの韓国大統領の訪朝になる。

映像からは、和平を演出した熱烈な歓迎ぶり窺える。

行き詰まっている米朝の非核化交渉の後押しをしたいムン大統領。
核を取引材料に、中国を後ろ盾にして交渉の賭けに出た北朝鮮。

それぞれの思惑と駆け引きが交差する。

同じ民族同士の不幸な戦争状態が68年も続いてきた朝鮮半島。
両国民とも65年間の休戦を終わらせ、和平を望んでいる。

和平と非核化にむけ、踏み込んだ会談が行われればいいのだが。

樹木希林さんの達見した人生観とけれんみのない生き方

けれんみのない人生だ。

亡くなられた樹木希林さんを語る番組が流れる。
病や女優人生を語った語録が紹介される。

達見した人生観、とりわけ死生観はどこまでも自然体だ。

襲いかかってくる病や離別をも受け入れる。
人生も、表現者としても、はったりもなければ誤魔化しもない。

ほんと、憧れる人生だ。

そうありたいと、誰しも憧れるのだが、そうはならない。
否、そうやろうとしても、できないのだ。
ついつい人目を気にして着飾り誤魔化す。
心にもないことを口にして取り繕う。

ふーっ、まっ、その自分の醜さを晒し続けるしかないか・・・

秋雨にうんざり

こんな秋雨はもういらない。

今年の秋雨はちょっと異常。
早くから始まりしつこい。
蒸し暑さにうんざりする。

もういいから、早く爽やかになってくれ。