風の声

想いつくまま

民意とのズレはもはや別世界

2018年09月20日 | 日記
やはり、永田町と国民のズレは大きかった。

自民総裁選の国会議員票は81%対19%という結果。
それに対して党員の票は安倍55%対45%の石破だった。
国民全体の世論調査では、石破が安倍を上回っていた。

だから、民意と永田町のズレたるや思った以上だ。

ご褒美を目当てに、風見鶏のように安倍に駆け込んだ国会議員ら。
狭い小さな永田町という特殊な土壌に生息する生物だ。
特性は強欲でカネと権力にきわめて弱い。
生息域外では、弱いものに極めて横柄な態度をとる。
醜いほど狡猾でちまちました空気を好むらしい。

こんな生物がこの国の政治を牛耳る。





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無気力だけが支配する自民総裁選挙

2018年09月20日 | 日記
勝ち方だけが注目される自民総裁選挙。

今、国会議員の投票が中継されている。

党員票で6年前には安倍晋三を圧倒していた石破茂だった。
なのに、3年前は立候補せず無投票にして安倍勝利を後押した。

「私が立たなければ選択肢さえも無くなる」
遊説先でそう言っていたが、迫力はない。
政治は旬なもの、時と風を見誤れば、後は無くなる。

頼みの小泉進次郎の支持表明も党員投票後で風にはならず。

疑惑まみれの安倍を自民総ぐるみで4選するという無気力さ。
「他に適当な人がいない」が安倍政権に対する最大の支持理由。

どちらも無気力が禍する。

この国の政治と未来が心配だ。

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自信が進化を加速する大坂選手

2018年09月20日 | 日記
「自分がどこまで強くなるか分からないから100%が分からない」

「今日の試合を採点したら?」にそう答えた大坂なおみ選手。

うならせるような、凄い言葉だ
心技体、それぞれが伸び盛りのスポーツ選手らしい。

全米女子オープンを制し、進化する自分を感じているようだ。
昨日の試合では、元世界4位の対戦相手を終始圧倒していた。

強さに上手さが加算され、自信という心の余裕まで加わった。

大坂なおみ時代の到来だ。


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苦笑い

2018年09月20日 | 日記
いつもの友人からの原稿が届いてきた。

今回の内容も創造的なもので意欲に満ちている。
いつも、前向きにまっすぐ生きる友人の姿が浮ぶ。

いい人生を創っているなぁ。

読んでいるうちに自分と較べ、なんと恥ずかしいことか。
苦笑いしながら読み終えた。

さっそく、友人に長めのメールを送信した。





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