風の声

想いつくまま

豪雨災害が迫るなか「赤坂自民亭」で酒盛りしてた安倍

2018年07月09日 | 日記
怒り心頭とはこんな事をいう。

豪雨で命の危機が迫るなか「赤坂自民亭」は宴たけなわだった。

「厳重警戒」が発令された5日の夜、その酒宴にいたのは安倍首相だ。

この「赤坂自民亭」は、竹下亘総務会長が「亭主」で、上川法相が「女将」。
小渕優子元経産相が「若女将」、吉野復興大臣らが「店員」を務める。
自民党の若手や中堅議員らを次々招いての酒宴だという。

安倍総理の3選へ向けて、9月の総裁選の票固めをする為の飲み会だ。







この、ご満悦で大はしゃぎする安倍首相の表情がすべてを物語っている。
豪雨危機が迫る西日本そっちのけで、酒宴に興じる面々だ。

安倍首相にとっては、国民の命よりも大切なのは票固めということ。

被災地の一人として、怒り心頭、これは、許せない。

こんな危機管理もできず、政治家としての無神経さは、総理失格だ。

こんな奴に、総理大臣をやる資格はない。

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普通であることの幸せ

2018年07月09日 | 日記
晴れていたのに夕立雲だろうか空が暗くなった。
分厚い雲を見るとゾッとする。

もう、雨はいらない。

自然には逆らえないとはいえ、命を奪った自然を恨む。

平穏な暮らしが一瞬にして奪われてしまった。

安否を気遣ってくれる遠方の友に感謝。
安否を気遣った友人の元気な声に安堵する。

普通であることの幸せが、普通を失ってわかる。

親友の被災を知って駆け付けている友人から電話があった。
国道のいたる所が通行止めでう回路が大渋滞なようだ。
それでも、普段の3倍の時間をかけてたどり着いたと。

被災先の親友家族も無事でひとまず安心したという。

無事で、よかった。


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梅雨が明けた被災地で懸命な救助が続く

2018年07月09日 | 日記
豪雨被災地では救助活動が続く。

土石流が襲ったまちの被害状況が報道映像で流れる。
次第に明らかになる被災のありさま。

被災は西日本の広範囲に及び交通網も寸断されている。
断水や停電でライフラインもまだ復旧されていない。

被害の多くが集中した広島沿岸部も救命救助が本格化した。
犠牲者は104人、不明者は87人となった。
そのうち、広島の犠牲者は46人、行方不明49人になっている。

今日で梅雨が明けた中国地方。
あの真っ黒な雨雲は消え、数日ぶりに晴れ渡った。
天気は回復したが普段の生活を取り戻すのは時間がかかる。
被災への配慮からカープは明日からの3戦を中止を発表。

消防や警察、自衛隊の懸命な救助活動が続く。

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