髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム観戦記 今年の試合を象徴する敗戦でしたね

2019-09-15 03:46:34 | 北海道日本ハムファイターズ

2019/09/14(土)第21回戦(札幌ドーム)6勝14敗1分|シーズン通算:60勝68敗5分


北海道日本ハム 1-3 福岡ソフトバンク


【勝利投手】喜弥真
(1勝2敗6S) 【Save】森(2勝3敗32S)
【敗戦投手】有原(14勝8敗0S)


【本塁打】(ソ)松田宣29号ソロ(6回・有原)             
     (日)なし


    

THE THEATER~9月14日~

この試合は所用で見られず...。
札幌ドームに足を運んだ観客は4万人に達したようですが、いつものパターン(ワイルドピッチ)で先制をされ、有原は勝つことが出来なかったようですね。
この日も有原と清水ではなく、有原と宇佐美のバッテリーだった模様ですが、過去の試合からも”相性が良い”とは思えないのですが、打撃面でも全く精彩を欠く宇佐美(.195)を使い続ける栗山監督の意図が分かりません。
清水捕手の打率は.264で宇佐美をはるかに凌駕しているのに、有原には使えないならかってのダルビッシュ有&鶴岡のように、
有原専属として石川亮を呼び寄せて使うべきではないでしょうか。
もしもファームで石川亮が結果を出していないなら、

足のある田宮裕涼(ゆあ~ドラ6)を上にあげて経験を積ませるのも、今後のファイターズには必要だと思いますが。
いかんせん打撃に注目をしてGから呼んだ宇佐美ですが、ファンの期待とは裏腹な攻撃・守備力ですから、栗山監督の肩入れをしても、使い続けるには無理がある(今年は)でしょうね。

それにしてもファイターズの打撃陣は、すっかり借りてきた猫の如く打てませんね。
ま、4安打では勝てるわけもなく、ここに来て1~4番が大田の一安打では試合にならないのは当然です。

<一人マルチヒットを放った渡邉諒選手>


<意地の代打ヒットを放った田中賢選手>

ネバーギブアップとはいかないファイターズですが、個人タイトルを狙うとしたら有原の最多勝しか残っていないです。
ナインが協力をして勝ち星をプレゼントしてあげましょう。

 

 



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