髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 拳士がお立ち台に立ちました

2016-08-24 10:17:12 | 北海道日本ハムファイターズ



8月24日【Game114/70-43-1】
千葉ロッテマリーンズ 3-5 北海道日本ハムファイターズ
【勝】谷元(3-2-0)【S】マーティン(2-0-20)【負】南(3-4-0)

8回表の杉谷拳士の決勝打で勝ったのは嬉しいのですが・・・。

素直には喜べないのは、なぜでしょう  


SBも勝ったため・・。中田翔が肝心な時に凡打を繰り返す・・。

四球と死球が多すぎて時間ばかりが過ぎていく・・。


とてもじゃないけど緊張感がなく、盛り上がりにも欠けた試合でした。

日ハム先発の吉川投手は、相手がくれた1点(エラー)を守れずにまたもや

4回2/3で降板でした。与えたヒットは8安打で四死球は4で、投球数は109

ですから話にもなりません 

投手は抑えてゲームが作れるのですが、自信喪失で投げてはチームも「またか」

と意気消沈をします。

レアードの呆れた表情がTVに写っていましたが、連続ヒットで降板をするのは

仕方がないとしても、四死球でランナーを貯めての失点は、見ているファンも

がっかりです。

これは対戦相手のロッテにも言えますが、締まりのない試合ほど観客は疲れる

のではないでしょうか。


今回の登板に栗山監督は、相当の気持ちで先発投手を送ったと思います。

鎌ヶ谷には試したい投手は沢山いるでしょう。

少なくても今の吉川以上の投手も、満を期して上に呼ばれるのを待っているでしょう。

残念ですが今回の覇気がない投球を含め、CSまでは鎌ヶ谷で投球フォームの再点検と

スタミナアップを命ずる時が来たのだと思います。



それにしても寝違いで最近見ない「ルイス・メンドーサ投手」は一体どこに消えたの

でしょうか?

動向がとても気なるのですが、鎌ヶ谷にも居ないようなので、入院中とか退団を決めて

メジャーでチームを探している??



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