息子24歳と、娘22歳のグリーンカードの延長申請をしておりました。初めて永住権をとってやってから10年たったのですね。
なんと!10月4日にオンライン申請をして、10月20日付の新グリーンカードがポンと送られてきたのです。3週間弱での驚くべき速さでした。
知人の場合は、申請から1年以上もまたされて、その間に元のグリーンカードの期限が来てしまいました。それでも日本に一時帰国をせねばならなかったので、丸一日サンフランシスコの移民局で並んで、日本のパスポートに永住権延長申請中のハンコを押してもらってからの出入国となっていたのです。
子供たちの永住権は11月7日に切れる予定でした。
10年の有効期限の半年前から延長申請ができるとのことでしたが、すぐに米国を出る予定はないのと、一種の勘が働いて、「期限の直前で申請をしたら、あるいは早く結果が下りるかもしれない。。」と思ったのです。そして、10月4日にオンライン申請をして待っていました。
すると、息子には移民局からの手紙で「一連のコロナ騒動で、指紋と写真の更新はしないこととする。引き続き過去の写真と指紋を使用する。それまでの間の出入国は、旧グリーンカードと本書状を持参して空港で入国を許可する。」とありました。。14歳のころの写真なんだが、、、
いきなり出入国でも、事前に移民局に出向いて、丸一日並んでハンコを押してもらう必要はないということだけでもめっけもんだ。。
そして、なんと、翌週には、2031年まで有効なグリーンカードが送られてきたのです!速い、あまりにも早い。。めでたしめでたし。。
一方娘22歳の方は、10年前のグリーンカード上の写真があまりにも子供の顔なので、11月1日に移民局に出向いて、指紋と写真を撮れとの指示が書いてありました。
その後もたぶん、すぐにカードが送られてくると考えられます。
それはそれで、いいでしょう。。。
これまで1年以上待たされることであった永住権の延長が、1か月以内で終るというのは画期的な出来事です。意地悪で、のろくて、作業ミスの多かった米国の移民局が、急に改善されたみたいです。
よかった!いつまでも続いてほしいものです。。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com