娘と新客のコタ♀とベイリー♀をつれてFort Funstonに行きました。
コタ♀はまだ2歳なので、少しビビりーです。海岸は初めて行くそうです。
海岸についてみると、どちらも走り回って喜んでいました。
曇天ですが、よい眺めです。
立派なドーベルマンがいました。
散歩も終ろうとするころ、娘と立ち話をしている隙に、コタが全身に汚物をつけまくってしまいました。
イヌは時として、臭いの強いものの上で転げまわって、悪臭を身にまとうという習性があるそうです。
知人のイヌは、外に連れてゆくと馬糞の上でそれをやらかすので、大変なことになったそうです。
コタは本日それをやらかしてしまい、何かのフンを塗りたくったのか、大変なにおいを身にまとってしまいました。
丘をあがると、ここにもたくさんの可愛いワンちゃんがいましたが、悪臭がひどいので、そそくさと駐車場の水のある所に急ぎました。
しかし、「本当は存在していないでっち上げコロナ」の影響で、公共の水飲み場が閉鎖になっており、一滴の水も出ないようになっていました。ショック!!
幸い、車のトランクにウエットティッシュがありましたので、ほぼひと箱使って、コタの体をふき清めました。
思ったほど臭いはとれないものの、車の中で悲惨なことにはならないようになったところで、帰宅いたしました。
ふと見ると、周りの人たちも、躍起になって自分のイヌの体をふいています。聞くところによると、今日は特にたくさんの汚物をそのままにして帰る飼い主が多かったらしく、多くのワンちゃんが「汚物塗りたくり祭り」に参加してしまったらしく、困った顔の飼い主さんがたくさんいました。
我々だけではなかった。。。
わたしたちが日本人だと知ると、糞害に会った勇気のある米人が「下手人は、多くの場合中国人だ。彼らは糞尿垂れ流しで困る。日本人は綺麗好きで責任感があるから好きだ。」と、うれしい発言をしてくれました。
日本人はもっと自分の國に自信をもって良いのです。
日本人バンザイ!
糞害は散歩の終りに起きた事件なので、本当に久しぶりに娘と二人でゆっくりと散歩ができた日曜の朝でした。
特に末娘とはこのような機会が少ないままでしたので、うれしいひと時でした。
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは、バイオテロではなく、実体のないメディアテロです。
マスクが体を壊します。ワクチンは、、打ちません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com/