けい先生のつぼにくる話

はりきゅう漢方の先生が教えてくれる健康に関する話
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感動の再会

2016-05-28 11:34:53 | 雑記


昨日は、さっそく息子を連れて「おねえさん」に会いに行きました。
品川区のある駅で待ち合わせたのです。

今宿泊している人形町を出発してからずっとドキドキしていました。
こんなにドキドキすることは随分となかったですね。

駅に着くと、おねえさんご家族全員で待っていてくれました。うれしかったですね。
この感覚と感動は、残念ながら私の文章力では、どんなにうまく表現しようとしても、表現しきれないのです。だから、むしろ淡々と書いてゆくしかありません。

おねえさんご本人、娘さんご夫婦、孫娘ちゃん(7歳)と楽しく過ごしました。

おねえさんは何も変っていないように見えました。47年の月日が全くなかったような感じです。
娘さんはおねえさんに似てとても明るくてあたたかくて、一回り下の妹に再会をしたような気持ちがいたしました。孫娘ちゃんも親御さんに似てかわいくて聡明で、ご家族全員本当に幸せそうです。娘さんのご主人も、立派な弁護士さんで、万人に慕われる感じの、人徳のある、優しいパパでした。

しばらく歓談のあと、わたしとおねえさんはご自宅でお話を続けて、ほかの皆さんは原宿に息子を連れて行ってくれました。
息子もすぐに孫娘ちゃんや皆様と打ち解けてしまって、やっぱりご縁があるというのはこういうことなのだなあと、驚きました。

おねえさんとは、話した話した、、、二人の何十年もの空白を埋めるべく、いくら話しても話したりない程です。私の心を丸裸にしてお話ができる人が、実の姉以上に素直に話せる人がこの世に存在していてくれたとは思いませんでした。
私の心は7歳のけいちゃんにもどって、そして下町人形町育ちの江戸言葉で、心おきなく話をすることができたのです。

夜になって息子たちが原宿から戻ってきたら、パパさん、孫娘ちゃん、息子と私で、トランプをして遊びました。ババ抜き、神経衰弱、七並べ。。。私たちとこんなことをしてくれるご家庭が日本にあったんだ。。子供のころに味わえなかった、温かい時間です。

夕飯はおいしいすき焼きをいただきました。
あまりに楽しい時間で、ちゃんと写真を撮るのも忘れていたのです。
10時ごろにホテルに戻ると、私たちは時差の疲れも出て、そのまま寝入ってしまいました。

ふっと目が覚めると、まだ午前3時前、、、もう寝れないな。。
ということで、このブログをしたためたわけです。
ああ楽しかった、うれしかった。。。ありがとう。。
コメント
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