長らく未解決事案だった、【島根女子大生死体遺棄事件(2009年11月6日発生)】が一応の解決となりました。
何が“一応”なのかと申しますと、被疑者が死亡しているから。
何でも、本年初頭より性犯罪歴のある人物を捜査し直していたトコ、被疑者が浮上したとの事。
ほほ~、7年も税金使って一体何をしていたのでしょうね。島根県警&広島県警は。
捜査員A『あ~あ、ま~た犯歴の洗い直しか・・・』
捜査員B『しょうがね~よ。記者共も見てるし、何かやってるフリはしなきゃ』
捜査員A『ですよね~・・・、お~っと~。ねぇねぇコレ見て下さいよ、こいつこいつ』
捜査員B『ん~どれどれ・・・、矢野富栄か。2004年に3年半喰らってんな・・・』
捜査員A『おまけに本件の2日後に事故死してんすよ』
捜査員B『・・・こりゃ丁度良いな・・・』
捜査員A『でしょ?上もマスゴミも「早く解決しろ」ってうるさいし、ここらで手ぇ打たないと』
捜査員B『んだな。まさに【死人に口なし】か・・・。ちょっと、主任んトコ行って来る』
てな会話がなされてない事を祈ります。
ニュースでは、1時間半に渡る遺体の撮影動画もあるとか言ってましたが、これらは我々の目には触れませんからねぇ。
どうにでも捏造出来そうですし、裁判所もそんなに本腰を入れなさそう。
そもそも【被疑者死亡】ですから、不起訴かな。
同じく、未解決事案の【スーパーナンペイ事件(1995年7月30日発生)】も、死亡したオトコが『限りなく怪しい』って事で片付けてしましました。
限りなくクロに近いグレーでチャンチャン・・・。
どうも本件もおんなじ臭いがするんです。
未解決事件の解決を願うのは誰もが同じ。
かといって被疑者死亡ばっかじゃあ、納得はしませんぜ。
あ~あ、スッキリしませんなぁ。
『人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。人は騙せても自分自身は騙せない』松下幸之助(ニッポンの実業家/発明家・1894~1989)
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