観光パンフを電子化すると
大いにメリットがあるようです…
本日の日経産業新聞から6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『マピオン、観光パンフを電子化
閲覧履歴 解析し集客支援
関東の自治体と実証』
地図情報サービスのマピオンが
自治体向けに観光パンフレットを電子化して
閲覧者のアクセス履歴を解析するサービスを始める
という記事
紙の観光パンフレットやチラシをマピオンが受け取り
観光客の使い勝手を高めるように電子化
スマホなどの端末で画面上の観光名所や施設名を触ると
地図や電話番号のほか、公式サイトなどの詳細状を表示
マピオンが独自に開発した「loghouse」と呼ばれる分析ツールを用いて
閲覧者がいつどんなページにアクセスしたのかを把握
マーケティング情報として役立てる
http://blog.mapion.co.jp/release/2016/03/160324_29817.htmlより
自治体が必要とする情報として、アクセスが集中している場所向けに
案内板を設置する場所を決められるといったことを感覚だけでなく
データから掴むことができるのは有効ですね
まずは実証実験として栃木県日光市と宇都宮市、足利市に埼玉県秩父市
4つの自治体にて試用され、実験結果を踏まえて機能を改善したうえで
今秋にも有料版の「観光パンフレット電子配信ASPサービス」として
提供を始める方針
実証実験から有料版の配信までどのような改善が行われるか気になるところですが
自治体側にとっても利用者側にとっても十分にメリットがあるものになってほしいものです
大いにメリットがあるようです…
本日の日経産業新聞から6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『マピオン、観光パンフを電子化
閲覧履歴 解析し集客支援
関東の自治体と実証』
地図情報サービスのマピオンが
自治体向けに観光パンフレットを電子化して
閲覧者のアクセス履歴を解析するサービスを始める
という記事
紙の観光パンフレットやチラシをマピオンが受け取り
観光客の使い勝手を高めるように電子化
スマホなどの端末で画面上の観光名所や施設名を触ると
地図や電話番号のほか、公式サイトなどの詳細状を表示
マピオンが独自に開発した「loghouse」と呼ばれる分析ツールを用いて
閲覧者がいつどんなページにアクセスしたのかを把握
マーケティング情報として役立てる
http://blog.mapion.co.jp/release/2016/03/160324_29817.htmlより
自治体が必要とする情報として、アクセスが集中している場所向けに
案内板を設置する場所を決められるといったことを感覚だけでなく
データから掴むことができるのは有効ですね
まずは実証実験として栃木県日光市と宇都宮市、足利市に埼玉県秩父市
4つの自治体にて試用され、実験結果を踏まえて機能を改善したうえで
今秋にも有料版の「観光パンフレット電子配信ASPサービス」として
提供を始める方針
実証実験から有料版の配信までどのような改善が行われるか気になるところですが
自治体側にとっても利用者側にとっても十分にメリットがあるものになってほしいものです