POPの電子化によってコンシューマーの反応は
どうなるのか気になるものです…
本日の日経産業新聞から6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『POP 電池要らず
凸版印刷
店舗向け、電子ペーパー搭載
太陽光で稼働』
凸版印刷が小売店など向けに
太陽光パネルで発電した電気だけで
駆動する電子ペーパーを搭載した
店頭販促(POP)を開発したという記事
土台部分に小型の太陽光パネルを取り付け
屋内照明の光を利用して、POPに搭載した
電子ペーパーを稼働させる仕組み
http://www.toppan.co.jp/news/2016/03/newsrelease160310.htmlより
液晶パネルを搭載した一般的なPOPのように
コンセントにつないだり、電池を内蔵したりする
必要がないというわけです
液晶ディスプレイと比較して、消費電力が少なく視野角が広い
文字やデザインを変えたければ、表面のフィルムを差し替え
何度でも繰り返し使用できる
価格は1台当たり1万円を切る水準に設定する方針
2016年度にはサンプル出荷を始め
2017年度中に本格提供を始める意向
スーパーやドラッグストアを中心に
2017年度に1億円の売り上げを目指す
実際のものを見てみないとわかりませんが
通常のPOPに比べてどれだけ見やすく
消費者に訴えやすいものなのか
その効果の程を確認したいものです
どうなるのか気になるものです…
本日の日経産業新聞から6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『POP 電池要らず
凸版印刷
店舗向け、電子ペーパー搭載
太陽光で稼働』
凸版印刷が小売店など向けに
太陽光パネルで発電した電気だけで
駆動する電子ペーパーを搭載した
店頭販促(POP)を開発したという記事
土台部分に小型の太陽光パネルを取り付け
屋内照明の光を利用して、POPに搭載した
電子ペーパーを稼働させる仕組み
http://www.toppan.co.jp/news/2016/03/newsrelease160310.htmlより
液晶パネルを搭載した一般的なPOPのように
コンセントにつないだり、電池を内蔵したりする
必要がないというわけです
液晶ディスプレイと比較して、消費電力が少なく視野角が広い
文字やデザインを変えたければ、表面のフィルムを差し替え
何度でも繰り返し使用できる
価格は1台当たり1万円を切る水準に設定する方針
2016年度にはサンプル出荷を始め
2017年度中に本格提供を始める意向
スーパーやドラッグストアを中心に
2017年度に1億円の売り上げを目指す
実際のものを見てみないとわかりませんが
通常のPOPに比べてどれだけ見やすく
消費者に訴えやすいものなのか
その効果の程を確認したいものです