風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

『夢見る帝国図書館』 中島京子 作 真理 自由

2023-02-23 19:35:54 | 

私の大好きな本のひとつ

『夢見る帝国図書館』 中島京子 作

 最初、図書館から借りて読んだのですが、

この本は、手元に置いておきたいとアマゾンへ。。。

以前、紹介したこともあるのですが、

今日の聖書アプリの聖句が、この本と深いつながりがある

この聖書の言葉でした。

国立国会図書館の受付の上に掲げられている。

ラテン語と日本語でだったと思います。(すみません未確認ですが)

 

大学生の時に、どうしても国立国会図書館へ行ってみたくて、

調べるものも特になかったのですが、なにか持って行きました。

 もう、すっかり忘れています。どんな本を貸し出してもらってそこで読んだのか。。。

東京在住の友だちに連れていってもらいました。

いまでも、明るく広いその受付あたりを思い出します。

 

図書館は、小さい時から私の秘密の隠れ家のような場所。

市の図書館も、学校の図書館も、そこにいるだけで幸せな気持ちになりました。

友だちと一緒に勉強したりもしました。

 

確かに私は、真理を知り、本当の自由を得たような気がします。

 男女の格差のようなものも、あまり感じることはありませんでした。

 私はわたし。自分の道をゆく・・・と思って生きてきました。

 

また、『夢見る帝国図書館』を読みたくなりました。

 


2月22日は猫の日なのですね。

2023-02-22 19:51:31 | 猫や鳥など

友だち二人から、メールでお知らせをいただきました。

本日、2月22日は、猫の日。

にゃんにゃんですね。222。

わが家にも、1匹オス猫がいます。

もう15歳になる老猫。

キジトラ猫のジェムくん。

 

猫や犬がいると、本当に癒されます。

犬は飼ったことはありませんが、子猫が家に来ることになったのは

とてもしあわせなことでした。

元気でいてほしいです。

 

明日は、富士山の日。223。

学生だったころ、旅をしていたおじいさんとお話をしました。

どういういきさつだったか、忘れてしまったのですが、

そのおじいさんは、静岡に住んでおられて、

大きな富士山のポスターを送ってくださいました。

勉強机の前の壁の上の方に、ずっと飾っていたことを、

なぜか、最近思い出しました。

 

人に話しかけられやすいタイプのようで、電車で、よく知らないおじさんや、おばさんから

話しかけられることがありました。

袖すり合うも他生の縁。。。ですね。

 

 キジトラの子猫、 うちのジェムではありませんが、こんな感じの猫です。

  どなたからお借りしたものか、不明です。ごめんなさい。

 

 


チャットGTP と 映画「ターミネーター」

2023-02-21 19:05:15 | 宇宙

チャットGTPをご存じですか?

使っておられますか?

私は今朝、「羽鳥慎一モーニングショー」で、初めて知りました。

AI(人工知能)がここまで進んでいるとは、驚きでした。

 Arteficial  人工的な Intelligence 知能

 

すぐに思い浮かぶのが、映画「ターミネーター」

 恥ずかしながら、実は、私はこの映画、見ていないのです。

 でもすごく話題になっていたので、おおまかな内容は知っています。

 俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーですね。

 

情報処理において、人間はコンピューターにかないません。

 その速度、分析力、、、

そして、科学者は、自分で考えられるAIを作ることを目指しているというではないですか。

 

なんだか恐ろしい世界しか見えません。

人類は、AI=ロボットに支配され、滅ぼされるという未来予想図。。

 

まあ、とりあえず、チャットGTPを探して、登録してみました。

でも、これで何を検索するのか?

どんな人たちと、お友だちになるのか?

まったくいまは、その目的はわかりません。

 

誤情報もあるから、鵜吞みにしないでください。

と書いてある。

多くの惑わし、偽物が、はびこってきそうです。

 

 正しい道へ、導かれることを祈ります。

  (聖書アプリからお借りしました)


初代うたのおねえさん  真理ヨシコさん

2023-02-20 19:50:09 | 音楽

本日2/20の午後カフェのカフェトークのゲストは

初代うたのおねえさん 真理ヨシコさんでした。

84歳の現在も張りのあるお声。

いまも歌いつがれている童謡のかずかず。

 「ぞうさん」「さっちゃん」「あめふり くまのこ」

 

子どもたちに、歌詞を正確に伝えたいという思い。

スタジオでの生歌に、武内陶子さんは、思わず泣いてしまっておられました。

気持ちのこもった歌声には、その凛とした生き方が現れているようでした。

 

若いころの真理ヨシコさんを、覚えている私としては、

なんだか、とてもとても懐かしく、しみじみとした時を過ごさせてもらいました。

 

唱歌は、外国の音楽、讃美歌も多くありました。

でも、日本独自の子どもの歌を作曲する人たちがでてきました。

まどみちおさん。野口雨情。北原白秋。サトウハチロー。

童謡が、いまも歌われていることが嬉しいです。

 これは柳川の舟下り  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  面白い写真ですね。

 

 

 

 

 


作曲家 音楽プロデューサー 吉俣良さん

2023-02-19 19:19:00 | 音楽

吉俣良さん  作曲家 編曲家 音楽プロデューサー・・・

もちろんお名前は存じておりました。

「歌舞伎チューン」のアンコール放送で、吉俣良さんの会を再度お聞きしました。

「Dr.コトー診療所」「篤姫」のテーマソングなどはよく知られています。

1回目には気が付かなかったのですが、

ドラマ「風のガーデン」、映画「冷静と情熱のあいだ」「阪急電車」「県庁おもてなし課」「プライド」

「江~姫たちの戦国~」なども手掛けておられたとは。

 

中村莟玉(かんぎょく)君は、小学生の時に「Dr.コトー診療所」の音楽を、図書館で聴いて好きになり

それを借りて家でも聴いた。

ドラマを見てではなく、音楽から・・・ということに、

吉俣良さんは、とても喜んでおられました。

そういうふうに、自分の音楽を聴いてほしいというのが、切なる願いだったとか。

 

また、歌舞伎役者が言葉を言う時は、音楽の音程に合わせているのでは?

オペラのように。。。

という吉俣良さん長年の疑問に、莟玉君がその通りですと答え、

やはりそうだったのかと、大満足。

 

イタリアで自分の曲「De.コトー診療所」や「篤姫」などを、

エンリオ・モリコーネの「ニューシネマ・パラダイス」などと一緒に、

イタリア人が演奏してくれた感動を、ご褒美をいただいたようだとおっしゃっていました。

 

♪音楽が降りてくる・・・・

作曲の才能を与えられた天才が経験されること、、、、

そういうものなのですね。すごいです。

63歳、、、さらなるご活躍を期待しています。

 

 みなとみらいの夜明け (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  以前にもお借りしたような気がしますが、平安な気持ちになります。

  いつもありがとうございます。