ときどき、東山魁夷さんに帰りたくなります。
先日、随筆として高く評価されている本として、
『私の風景』東山魁夷 画・文 を紹介されて(たぶん飛ぶ教室で)
図書館へ予約。
先日届いたのですが、やはりこの本も手元に置きたくなってしまいました。
古い本なのでアマゾンでは、安価。
この文は、なんと英訳もついているのです。
選りすぐりの東山魁夷さんの絵。
〈緑響く〉と〈白馬の森〉
この緑と青、、、、私の好きな色でした。
いつか、奈良・唐招提寺の障壁画を、この目で見ることはできるだろうか。
本物の前に立つ。。。。。ことはできなくても、
画集は、自分の手元に置いて、いつでも見れる。
印刷技術の進化によって、より本当の色に近いものを見ることができるし・あ・わ・せ・
どうして、東山魁夷の絵は、自然の中にわたしの魂を入れてくれるのだろう。
千葉県市川市の旧東山魁夷邸に、東山魁夷記念一般財団法人があるらしい。
緑響く
白馬の森 (2枚とも、東山魁夷無料画像からおかりしました)
色彩は、写真だからか、微妙です。
やっぱり本物を見たい。