大竹しのぶさんは、新聞に毎週エッセイを連載しておられる。
それがまとまると、本になる。
連載のタイトルは「まあいいか」
4冊目は、「ヒビノカテ まあいいか4」
日常生活のことを書いているらしい。
まあ、スピーカーズコーナーでおしゃべりしていることと
似ているとか。
「まあいいか」は、私のくちぐせでもありました。
なので、親近感を覚えていました。
連載も、本も読んでいませんが。
今回の本のタイトル
「ヒビノカテ」は、讃美歌の「日々の糧を」から。
大竹しのぶさんはクリスチャンではないようですが
(幼児洗礼を受けているかも?)
ご両親はクリスチャン。
子どものころは教会へ行ってらしたようです。
「日々の糧を 与ええたもう
恵みの み神は ほむべきかな」と歌ってから
私たちもお食事をします。
ふと、この言葉を思い出したというしのぶさん。
名前のしのぶも、聖書の「最後まで忍ぶ者は救われる」からとか。
多くの人を励ます「ことば」を語れる人。
愛があふれてる人。
人に仕えることが出来る人。
そういう人がふえるといいですね。
そうなれたらいいな。
ドイツのセブンスデー アドベンチストの教会の パイプオルガン
(高谷学さんからお借りしました)
まえにもお借りしましたが、パイプオルガンの音色が懐かしいいです