風の詩(kazenouta)2

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そのような日々を過ごしたい。

又吉直樹 目の見えない白鳥さんと写真美術館へ行ってみた

2022-11-06 17:15:11 | 絵画

以前『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』(川内有緒 著)を、お知らせしました。

教会の録音奉仕会の何人かの方は、その本を読んでくださいました。

そして、このたびのNHK第1(R1)での放送を、T子さんからお聞きして、

また、教会の録音奉仕会のみなさんにお知らせしました。

 先ほど、午後4時5分から8月にしたものの再放送が流れました。

実際に美術館へ行って、白鳥さんに説明しておられる又吉さんや、川内さんのお声を聞けました。

その写真を見ていない私は、白鳥さんと同じように、想像しました。

シュールレアリスムの時代の少し古い写真。

 見たものを言葉で伝えるのは、集中して見ないとできません。

 自分ひとりでの美術鑑賞とは、全く違う、不思議な体験でしたと、又吉直樹さん。

   朝ドラの古本屋の店主が似合いすぎる又吉直樹さん「デラシネ」とは「根無し草」という意味とか。

   こじんまりした味のある古本屋さんです。行ってみたくなるような。

 

番組の最後に、ホームページで、写真美術館の写真見れます・・・と言っていたので

早速見てみました。

だいたい、想像していたのと同じ雰囲気。

 11時8分の時計の文字盤を気にしていたけれど、私は、あれは「翼。羽根」を意識したのだと思っていました。

又吉直樹さんの柔らかい関西弁が、心地よかったです。

みなさん、お聞きになりましたか?

らじるらじるの聴き逃しで、一週間聴けます。

 ベゴニア 美しいですね (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  うちの鉢植えのベゴニアは、だんだん小さくなって消えてしまいました。

  水のやりすぎかもしれません。

 


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