この前、図書館へ予約していた
『赤毛のアンに隠されたシェイクスピア』を借りに行きました。
入り口を入ってすぐのところに
お勧めの本が、新聞記事などと共に、何冊か置いてあります。
本を借りてから、そこを見たら
黄色い表紙に星がデザインしてある
「賢治と「星」を見る」
という本を見つけました。
2023年9月2日の毎日新聞の記事と共に。
著者の渡部潤一さんは、天文学の権威。
国立天文台の副館長もなさった。
********毎日新聞記事より*****
賢治を星にたとえるなら、
さそり座の一等星「アンタレス」だと答える。
「ルビーよりも赤くすきとほりリチウムよりもうつくしく」と
『銀河鉄道の夜』で表現され、自己犠牲の象徴として描かれている。
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親友 保坂嘉内 のことも書かれています。
最後は、賢治、宇宙へ。
天文学者が書いた、賢治と星、宇宙、、、、
楽しみに読みます。
さそり座のアンタレス (無料画像をお借りしました)