風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

2024年パリオリンピック  愛の賛歌 セリーヌ・ディオン

2024-07-28 17:28:02 | キリスト教会
2024年7月26日の開会式は、
深夜午前2時なので、もちろん見ていません。

でも、セリーヌ・ディオンさんの愛の讃歌を聞きたくて
NHKプラスで、今日見ました。
4時間くらいあるので、
録画の画面をたどりながら、早送りで。

セーヌ川の岸辺では、いろんなパフォーマンスをやってました。
レディーガガも、歌って踊っていました。
ラインダンスやブレイクダンスなども。

最後、エッフェル塔の五輪マークの下のバルコニーで
セリーヌ・ディオンが歌う愛の讃歌は、
感動的でした。
心に響いてきました。

カナダ出身、フランス領だったからか
難病を克服してのセリーヌ・ディオンの歌声。
「愛の讃歌」聴けました。

「たゆたえども沈まず」という言葉は、
原田マハさんの小説の題名ですが、
なんと、パリ市の紋章にある言葉だそうです。
 どんなに強い風が吹いても、
 揺れるだけで、沈みはしない。
いい言葉です。

オリンピックの時には、戦争していても休戦するというのが習わしだった。
しかし、現在ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエル
そのほかにも内戦、紛争が後を絶たない。
人の命の尊さを、思うべき。

おしゃれな、洗練された、IT技術を駆使した開会式でした。
でも、本来のオリンピックの精神に
立ち返るべきだと思います。

ピエール・ド・クーベルタンは
フランス出身。
選手たちは
正々堂々、持てる力を振り絞り、競い合ってもらいたいです。



 セリーヌ・ディオン (ウィキペディアからお借りしました)

  心に、魂に響く歌を歌う人