風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

SONGS ゆず 輪島高校へ  なぜゆずの音楽は私たちの背中を押すのか?

2024-07-19 19:41:24 | キリスト教会
昨夜、SONGS ゆずが出ていたので、
思わず最後まで、見ました。

路上ライブから人気を得てデビュー。
彼らには、なにか訴えるものがある。
それは、彼らの心、魂から、自然にあふれてくる「なにか」なのでしょう。

被災地へ行かなくては・・・と焦る気持ち。
音楽の力を届けたいという思い。

お正月に起きた、能登半島地震

4月 石川県輪島高校へ二人は行った。
最初は「友 旅立ちの時」一曲だけの予定が、
みんなの顔を見て、さらに歌いたくなる。
生徒たちと大合唱をした「夏色」「栄光の懸け橋」

「少しでも、元気になってもらいたい。
 辛い思いでだけではなく、あのとき、ゆずが来てくれた。
 楽しかった。そう思ってもらえたら」と語る。

高校の体育館へ集まれなかった、県外へ避難している生徒さんたちは
ZOOMでの中継。

体をゆすって歌っている子たち。
涙を流す子たち。

こちらも、もらい泣きしてしまいました。
熱いものが胸に迫ってくる。

音楽の力。すごい。
彼らは、一生、この日を忘れないに違いない。
それが生きる力になる。

背中を押された音楽。
みなさんは、どんな曲ですか。


 百合の花  (野口勝利さんからお借りしました)

  良い安息日を。
  主の守りと祝福がありますように。