昨日、チョウゲイ寺に避難している鉄道労組の副委員長(写真左側)と鉄道公社の社長(写真右側)が、チョウゲイ寺の僧侶の仲介で対話の席についたというニュースが流れました。これと並行して、鉄道労組と鉄道公社の事務折衝も再開されたそうです。
今日の10時からは、民主労総の事務所で鉄道労組の委員長の会見も行われるそうです。労使の主張には、まだまだ大きな隔たりがありますが、この対話が、争議解決にむけて第一歩になることを祈るばかりです。
<追加>
さきほど(午前9時)に鉄道会社の社長が記者会見をして、「協議を再開したが、なんらの合意に至らなかった。夜の12時までに職場復帰しない場合、相応の措置をとる」との声明を発表しました。
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