CNBLUE Arena Tour 2012～COME ON!!!～名古屋覚書き ネタバレあり注意

自分用のおぼえがきです。

すでに記憶があいまいになっているので、間違い、勘違いあるかもしれません。

 

ファンになって初めてのフルライブ参加です。

ファンになりたての頃、ちょうど日本活動が一段落したところで、

フルライブなんて当分ないかもと諦めていたので、思ったより早くフルライブに参加できてうれしいです。

 

最新のアルバムCODE　NAME　BLUEに加え、生で聴いてみたかった曲もいくつか聴けて、うれしかったです。

もちろん理想としては全曲一度は生で聴いてみたいけど、マニアック？な曲はもう生で聴く機会はないかもしれないです。

日本で修行し、日本でライブ活動をたくさん続けてきた期間は終わり、

今は本国から、いろんな国へ忙しく活動している・・・という感じですから、

これからはもう日本へは決まった期間のツアー、CDの宣伝活動しかないでしょうね。

それでも、他国より一歩進んで、もしかして本国より厚いかもしれない日本向けの曲、日本向けのツアーをやってくれることは
（心の奥に搾取感を秘めつつも）ファンにとってはうれしいことです。

好きなものに対しては、細かいことはどうでもいいのよね。

外野の声は関係ない。

 

以下、セトリです。自分では順番まではおこせなかったのであちこち覗いてきました。 

 

1. Come on

2. Get Away

3. Just Please

（MC）

4. Hey you

5. 直感

6. LOVE

（MC）

7. Eclipse

8. Y,Why…

9. feeling

10. Have a good night

11. Wake up

12. No more

13. Blue Sky

（MC）花道先のサブステージにて
　　　１日目　ひつまぶしソング、２日目手羽先ソング（天むす含む）

14. Teardrops in the rain

15. Voice

16. with me

（MC）

17. Where you are

18. one time

19. Time is over

　enc

20. In My Head

21. LOVE GIRL

22. Love Revolution

23. kimio


アルバムのようにサイレンのイントロで始まるかと予想していましたが、派手めのオープニングでCome　onのイントロで始まりました。

１～３、テンションの上がる曲です。

初日の衣装に関しては少し書きましたが、きっと衣装として秋の装いのものを用意してきたのでしょうね。

直前のイギリスライブでは寒かったようだし。

しかし、両日とも名古屋は最高気温が28℃くらいの暑い日でした。

用意された衣装は最初の３曲も持ちませんでした。

あっという間にTシャツ。

４～６は韓国曲ですね。

掛け声がかかりますが、私は正確には把握してません。

でも、何度も何度も聴いた曲なので、空耳でも結構合ってます。

LOVEでは客席のヨンファ右手側がLOVE　LOVE　LOVE、左手側がCLAP　CLAP　CLAPと分担して掛け声。

７～９はバラード曲。

Lie かDon’t　say　good-bayか、Y,Why…は聴いてみたかったのですが、一番きいてみたかった曲が聴けました。

ヨンファの気持ちの入れ方が好きな曲です。

そして、意外だったのはfeeling

直前に暗転して、ステージのかなり左側（ジョンシンより外側）でキーボード（ピアノ）でイントロを弾くヨンファ。

１番はヨンファの弾き語りのみで、２番？から他の演奏も入ります。

スクリーンにはヨンファの鍵盤をたたく手が映し出されました。

２日目はヨンファの位置はもう少し中央よりに変わってたと思います。

この曲は他の曲に比べてそう何度も聴いてない曲ですが、ピアノのイントロが印象的で

何となくヒーリング効果のある曲です。

どの部分のMCだったか忘れたけど、イギリス公演の話をして、

ロックの本場のイギリスでロックの心を仕込んできたので（ちょっと言葉が違うなぁ・・・）

ここでもロックしましょう・・・う～ん、これもどう言ったか覚えてないけど、ニュアンス的にはそんな感じ。

で、１０～１２へ

Have a good nightって上がる曲です。無条件で乗れる。楽しい！

Wake　upも同じく、サビの部分は腕を上げて乗らずにいられない。

No　moreもそう。

 

そして、Blue　Skyでは４人のすてきな歌声が聴けて、しかもサブステで少し近付いた位置で聴けて嬉しかったです。

ミニョクがドラムから降りて歌いだして大歓声。

そして、ジョンシンが歌いだして大歓声。

この曲、CD音源ではパート分けされてるのでしょうか？

ヨンファとジョンヒョンだけが歌ってると思ってたので、じっくり聴いてみないと。

ライブバージョンなんでしょうか？それとも私の研究不足？

ジョンシンが誉められて何度も高音フェイクしてて面白かった。

でも、ほんとに上手になったという印象です。（ただし、私の過去映像からの認識内）

 

私が今まで研究したところによると、日本ではロックバンドとしての色を出したいみたいだったから、

実は、決して好みではないうなりや雄たけび勝ちの曲ばかりだったらどうしようと心配してました。

しかし、考えてみたらビートルズの曲ってそんなにハードじゃないですよね。

そもそもロックってなんぞや・・・

しかし、ヨンファは思ったほど叫ばなかったし、１３～１４と４人の素晴しいコーラスも聞けて、

表現力豊かな彼らがますます好きになりました。

サブステでのMCも時々はつまりながらも、特に支障はなく時にジョークも加え話してくれるし、

彼らが韓国のアーティストだという意識は私にはありません。

２日目のこの部分のMCでは、feelingについて話してましたが、今回セトリになかったThese　daysを

今度はジョンヒョンがピアノソロでやりたいって冗談半分本気半分で言ってました。

ほんとに聞いてみたい。

 

VoiceはCNファンのテーマ曲のように認識してますが、合ってますでしょうか？

生“走れ～～～！”だ。

１７・１８・ラストの１９、さらにテンションを上げていきます。

サビ部分、かなり“一緒に歌って”部分がありますが、これが私の技量では難関で、

ちゃんと英語部分を把握した上で大阪に臨みたいと思っているのですが、むにゃむにゃ。。。で済ましちゃうかもなぁ・・・笑

それと、どのあたりか忘れたけど、say！Ho～！って感じのコールアンドレスポンスっていうの？を

ヨンファがまず言って客席に振るんだけど、徐々に難しくなり、まるでDJ並みの掛け声を要求されて

それはムリ～～～みたいに客席がなるのを楽しんでる風のヨンファ。

オバとしてはマネできる以前に、ちょっと恥ずかしくて。。。

 

まあ、楽しく乗れたらいいや！！

 

ラストの曲ですと紹介した瞬間の演奏から本編ラストへのカウントダウンタイマー（赤）が動き始めます。

（Can’t　get　back思い出した）

まさに、Time is over　に向けてのでカウントダウン。

00.00.00.00　←　こんな感じだっけ？

なので、本編の引きはわりとあっさり。

 

そして、アンコールの声。特に決まった掛け声はないみたいです。

今度は00.00.00.00.（白）からのカウントアップが始まります。

アンコール タイムが増えていく。

アンコールの1曲目としては２０はテンション上がります。

アンコールはツアーTで現われますが、2日目のアンコは既に書きましたが、

ヨンファとジョンヒョンは紺のツアーTの袖を切り落とし、さらに胸元に切り込みまで入れてました。

ツイッター写真に上がってましたね。

LOVE　GIRLはあちこちのイベントでも歌われてる曲でヨンファがすごく楽しそうに歌うので聴いてみたいと思ってました。

ラスト曲はarigatoではなくkimioでした。

先日のイギリスライブでもkimioは歌詞は英語になっても、曲名はkimioのままなんですね。

日本で作られた曲も多く、嬉しく思います。

 

これが大体の流れですが、その他に印象に残ったこと。

４～６あたりかな？

ヨンファはしきりにダンス（もどき）をするのですが、あちこち情報をみたところによると

江南スタイルとかいう今話題の曲のダンスを真似てるらしい・・・

オバちゃん、よくわからないので少しだけ調べてみました。

ビルボードチャート１位に・・・というニュースが名古屋からの帰りの新幹線の中で流れてました。

PSY（サイ）というアーティストの曲で、PVがすごく話題になってるんだそうですね。

まあそれをみても明確に結びつけることはできませんでしたが、楽しそうに踊ってました。

花道先のサブステから踊りながらメインステージに帰っていくのですが、

あまりのしつこさにメンバーから突っ込まれてました。

しかも、その姿、きっとヨンファは盆踊りなるものは知らないでしょうが、まるで盆踊りでした。

私がそう思いつつ見ていると、隣から盆踊りみたいと声が聞えてきました。

彼はイギリスからずっとこれを続けるつもりでしょうか・・・笑

ステージですが、さすがにダンスグループほどの華やかさはなくわりとシンプルですが、

バックのスクリーンを効果的に使ってました。

照明は今はレーザー流行ですね。

グリーンや白のレーザーが会場に放射状に走ったり、天井に星の形が映ったり。
ミラーボールは会場全体をディスコのような雰囲気にしてました。きれい。

ただ、ステージにあたる照明は場所によってはメンバーの顔が非常に見にくかったです。

座席ですが、ステージから左右にスタンド席まで伸びる左右の花道。

スタンド端はおいしいですね。

真ん中の花道は長めに伸びて、アリーナ席真ん中あたりにサブステがあります。

情報では28列あたりがサブステの最前だったようです。

名古屋名物？フリージア席はなく、60列までまっ平らでしたが、

スタンドのステージ近くとアリーナ50列あたりまでは運がよければブルーのテープが飛んできます。

私には縁がなかったけど。

他の会場も似たような客席ではないでしょうか？参考までに。

大阪は奥行きがあるので、アリーナ後列はさらにつらいかも。

ロンドンからの帰りの空港写真みたいなジョンヒョン、私は男っぽくてかっこいいと思いました。
サングラス掛けたら西武警察←年代バレバレ

 

また思い出したら書き足すかも。とりとめなくてすみません。