念願の戸隠連峰☆西岳縦走~♪をアップする前に…!!
2013年6月より【山岳へルメット着用の奨励・5つの山域が指定】されています☆彡
登山用品を扱うお店では店頭にポスターが貼られているので、皆さんもご存知だと思うのですが…
↓詳しくはこちらをクリック♪↓
◆長野県山岳遭難防止対策協会
◆信州山小屋ネット
今回、山登なでしこが戸隠連峰(ヘルメット着用指定区域)を縦走していた3連休中…
北アルプスではまたもや滑落事故が多発…w(°O°)w
鹿島槍(八峰キレット)1人・南岳(槍~北穂高)1人・西穂独標付近1人・前穂吊尾根付近2人の計5人が死亡…のニュースが~(m'□'m)
山登なでしこは去年の後立山縦走中に落石に遭い、顔に当たって痣に…( ̄▽ ̄;)
頭はもちろんヘルメット着用で守られていたので大した怪我にはなりませんでした(^^;
その時以外でも、過去に燕岳から穂高岳への縦走中に槍ヶ岳からの自然落石を目撃したり…
白馬大雪渓でも登山道のすぐ脇で巨大な岩の落石を目撃Σ( ̄□ ̄;)
長野県警山岳遭難救助隊によりますと…
2012年夏山シーズン(7~8月)に遭難した117人のうち30人(25.6%)が頭部を負傷。
ヘルメットを着けていれば命を救われた死亡事故や救助要請が不要だった例が年数件ある一方…
着用した状態で約150メートル滑落したが命拾いした登山者もいるそうです(o^o^o)
そんな事もあり、滑落事故のニュースを見る度に事故に遭われた方はヘルメットを着用されていたのかな~?といつも思います…(・・;)
2010年から3年連続で過去最多を更新する長野県内山岳遭難件数の一要因には、“技量や装備が不充分”なのに安易に入山してしまう“未組織登山者”が増加していると…。
山岳会や山の会所属・未組織登山者に関わらず、もちろん我々登山者自身が充分な“危機管理意識”を持つ事!!
5つの指定山域以外でも危険箇所が多々あるので、ヘルメットの着用をして入山する事は“自分の身を自分で守る為”にも必要な事だと思います(^O^)/
あるサイトでは…
近年の遭難事例の背景には、40歳以上の中高年登山者による事故(滑落、転倒、疲労、発病など)の増加も要因として考えられますが
最大の特徴としては山岳会などに属さない「未組織登山者」の増加が大きく影響し、登山の技術や装備についての知識を十分に持たない、自己流の登山者が増加している事態が浮き彫りとなっています。
と………………(οдО;)
私も確かに山岳会に属さない未組織登山者で自己流の1人なのですが…
幸い、私の周囲には世界の山に登られるスペシャリストの方々や、日本山岳会に所属している山の師匠&パパ師匠がおり、色々なお話を聞いてお勉強しています(*^^*)
未組織でも経験と独学で身につけている先輩や仲間も沢山います(^^)v
未組織だからこそ!自分の身は自分で守れるように♪
油断大敵!!
過信せず、いつも謙虚に~☆ヽ(▽⌒*)
私は技術はまだまだなので、せめて装備だけでも万全に!
いざという時に、『未組織登山者だからね…(--;)』と言われない為にも~
ヘルメットに限らず!
知力・体力・技術・装備・計画!そして精神力も♪
身につけられるモノは全て身につけようと思いますヾ(=^▽^=)ノ
■ヘルメット着用を指定する山域
◆北アルプス南部
・槍・穂高連峰
(北穂高岳~涸沢岳・屏風岩・前穂高岳の北尾根~吊尾根一帯・西穂高岳~奥穂高岳・北穂高岳~大キレツト~南岳・北鎌尾根・東鎌尾根の区域)
◆北アルプス北部
・不帰の嶮周辺・八峰キレット周辺
◆南アルプス
・甲斐駒ケ岳・鋸岳
◆中央アルプス
・宝剣岳
◆戸隠連峰
・戸隠山・西岳
※他の山域においてへルメットが不要という主旨ではありません。
■ヘルメットのレンタルについて
ヘルメットを配備する各山域の山小屋などは有償で貸し出しています♪
■ヘルメット設置場所
◆北アルプス南部
涸沢ヒュッテ・涸沢小屋・槍ヶ岳山荘 計100個
◆北アルプス北部
天狗山荘・唐松岳頂上山荘・キレット小屋・冷池山荘 計50個
◆南アルプス
長衛荘・駒仙小屋 計10個
◆中央アルプス
宝剣山荘 20個
◆戸隠連峰
小鳥の森(中社)・戸隠登山ガイド組合事務局 計20個
【寄贈者:(株)モンベル・NP0法人北アルプスブロードバンドネットワーク】
滑落や落石事故に自分は絶対に遭わないと過信している、そこの貴方~♪
登山をする以上!
日本アルプス以外の山域でも危険だらけ~ですょ~!!
長野県警山岳遭難救助隊の宮崎茂男隊長は「ヘルメットは岩登りでしか使わないという時代は終わった。命を守る大切なアイテムという認識を持ってほしい」とお話されていたそうですφ(.. )
ヘルメットの着用が生死を分ける可能性があります!
あご紐を確実に締めて使用しましょう☆ヽ(▽⌒*)
2013年6月より【山岳へルメット着用の奨励・5つの山域が指定】されています☆彡
登山用品を扱うお店では店頭にポスターが貼られているので、皆さんもご存知だと思うのですが…
↓詳しくはこちらをクリック♪↓
◆長野県山岳遭難防止対策協会
◆信州山小屋ネット
今回、山登なでしこが戸隠連峰(ヘルメット着用指定区域)を縦走していた3連休中…
北アルプスではまたもや滑落事故が多発…w(°O°)w
鹿島槍(八峰キレット)1人・南岳(槍~北穂高)1人・西穂独標付近1人・前穂吊尾根付近2人の計5人が死亡…のニュースが~(m'□'m)
山登なでしこは去年の後立山縦走中に落石に遭い、顔に当たって痣に…( ̄▽ ̄;)
頭はもちろんヘルメット着用で守られていたので大した怪我にはなりませんでした(^^;
その時以外でも、過去に燕岳から穂高岳への縦走中に槍ヶ岳からの自然落石を目撃したり…
白馬大雪渓でも登山道のすぐ脇で巨大な岩の落石を目撃Σ( ̄□ ̄;)
長野県警山岳遭難救助隊によりますと…
2012年夏山シーズン(7~8月)に遭難した117人のうち30人(25.6%)が頭部を負傷。
ヘルメットを着けていれば命を救われた死亡事故や救助要請が不要だった例が年数件ある一方…
着用した状態で約150メートル滑落したが命拾いした登山者もいるそうです(o^o^o)
そんな事もあり、滑落事故のニュースを見る度に事故に遭われた方はヘルメットを着用されていたのかな~?といつも思います…(・・;)
2010年から3年連続で過去最多を更新する長野県内山岳遭難件数の一要因には、“技量や装備が不充分”なのに安易に入山してしまう“未組織登山者”が増加していると…。
山岳会や山の会所属・未組織登山者に関わらず、もちろん我々登山者自身が充分な“危機管理意識”を持つ事!!
5つの指定山域以外でも危険箇所が多々あるので、ヘルメットの着用をして入山する事は“自分の身を自分で守る為”にも必要な事だと思います(^O^)/
あるサイトでは…
近年の遭難事例の背景には、40歳以上の中高年登山者による事故(滑落、転倒、疲労、発病など)の増加も要因として考えられますが
最大の特徴としては山岳会などに属さない「未組織登山者」の増加が大きく影響し、登山の技術や装備についての知識を十分に持たない、自己流の登山者が増加している事態が浮き彫りとなっています。
と………………(οдО;)
私も確かに山岳会に属さない未組織登山者で自己流の1人なのですが…
幸い、私の周囲には世界の山に登られるスペシャリストの方々や、日本山岳会に所属している山の師匠&パパ師匠がおり、色々なお話を聞いてお勉強しています(*^^*)
未組織でも経験と独学で身につけている先輩や仲間も沢山います(^^)v
未組織だからこそ!自分の身は自分で守れるように♪
油断大敵!!
過信せず、いつも謙虚に~☆ヽ(▽⌒*)
私は技術はまだまだなので、せめて装備だけでも万全に!
いざという時に、『未組織登山者だからね…(--;)』と言われない為にも~
ヘルメットに限らず!
知力・体力・技術・装備・計画!そして精神力も♪
身につけられるモノは全て身につけようと思いますヾ(=^▽^=)ノ
■ヘルメット着用を指定する山域
◆北アルプス南部
・槍・穂高連峰
(北穂高岳~涸沢岳・屏風岩・前穂高岳の北尾根~吊尾根一帯・西穂高岳~奥穂高岳・北穂高岳~大キレツト~南岳・北鎌尾根・東鎌尾根の区域)
◆北アルプス北部
・不帰の嶮周辺・八峰キレット周辺
◆南アルプス
・甲斐駒ケ岳・鋸岳
◆中央アルプス
・宝剣岳
◆戸隠連峰
・戸隠山・西岳
※他の山域においてへルメットが不要という主旨ではありません。
■ヘルメットのレンタルについて
ヘルメットを配備する各山域の山小屋などは有償で貸し出しています♪
■ヘルメット設置場所
◆北アルプス南部
涸沢ヒュッテ・涸沢小屋・槍ヶ岳山荘 計100個
◆北アルプス北部
天狗山荘・唐松岳頂上山荘・キレット小屋・冷池山荘 計50個
◆南アルプス
長衛荘・駒仙小屋 計10個
◆中央アルプス
宝剣山荘 20個
◆戸隠連峰
小鳥の森(中社)・戸隠登山ガイド組合事務局 計20個
【寄贈者:(株)モンベル・NP0法人北アルプスブロードバンドネットワーク】
滑落や落石事故に自分は絶対に遭わないと過信している、そこの貴方~♪
登山をする以上!
日本アルプス以外の山域でも危険だらけ~ですょ~!!
長野県警山岳遭難救助隊の宮崎茂男隊長は「ヘルメットは岩登りでしか使わないという時代は終わった。命を守る大切なアイテムという認識を持ってほしい」とお話されていたそうですφ(.. )
ヘルメットの着用が生死を分ける可能性があります!
あご紐を確実に締めて使用しましょう☆ヽ(▽⌒*)
やっぱり買おうかな
よし!早速ワークマンだ!
って、それ違うヘルメット!(笑)
いやいや、笑い事じゃなく真面目に考えます
間違って、穂高・槍縦走した時なんか、
何でみんなヘルメットかぶってるの?って、とんでもな無知でした。
今度行く時は装備しっかりしたいです、多分行かないですが^_^;
笠ヶ岳から蝶ヶ岳に周回した時、槍から大天井の間で、
ガラガラゴソゴソと地響きが聞こえ、鹿か猪か熊かと思って立ち止まっていたら、
10m先に抱えられないような大きな岩が転げ落ちていったことあります(@_@)
ブログには書きませんでしたが、アルプスはやはり生死関わるところと思います(-ω-)
だから兄さんの分も持って行きましたが…
入らなかったみたいですね(≧▼≦)
ワークマンの安全第一!!
兄さんめちゃ似合いそう(笑)
山岳ヘルメットは、グリベルが一番大きいみたいですょ~☆彡
ヘルメット=クライミング専用のイメージがありますが…
北アルプスを縦走しているとあちこちで岩場や落石があるので、今では必須アイテムの一つになりました(*^^*)
笠ヶ岳から蝶ヶ岳に周回ってスゴすぎる~w(°O°)w
でもやはり巨大な落石がありましたか~
アルプスはやはり、日常茶飯事に滑落や落石の事故があるので、ほんまに生死の関わるところだとつくづく思います…(__)
自分の身は自分で守る為にも!
大袈裟と思わず、みんなでヘルメット被りましょう☆ヽ(▽⌒*)
きちんとヘルメットかぶるようにしないとダメですね。
全文について御意!
こういうレポはどんどん煙たがられても発信して欲しいなぁ!
ヘルメットを被ってるから大丈夫!
って本末転倒な考えの人が増えてくる事も多分あるだろうけど、まずは自分、そしてその周りの仲間から・・・・・・・・・・・
ってちゃんとした内容がリレーされていけば良いんだけどね(~_~;)
いくつかの事故を検証した後の話を聞くと、ヘルメットを被ってたから外傷だけで済んだ!
とか、ヘルメットは破損したけど内部の衝撃吸収材があったおかげで・・・・・・・・・・・・・・・
もし被ってなかったら、拳位の石で簡単に頭蓋底骨折や陥没、脳挫傷で残念な事になり兼ねないからね(*_*)
僕も気付いた事はどんどん発信して行くんで、なでさんもバンバン発信して下さいね!
しかも3年連続で増加!
今年は早くも記録更新中…( ̄□ ̄;)!!
ヘルメットを着用したら、確実に命が助かる!という保証はありませんが、着用していたらもしかしたら助かっていたかも?というケースは多いと思います♪
滑落して手足の骨折だけでは死にませんが、頭蓋骨骨折だと…即死ですからね~(ノдヾ。)゜。
少しでも危険箇所がある場合は日本アルプス以外の山域でも、ヘルメットは必須アイテムだと思います♪
でも、真剣に山に取り組む姿勢や意識は未組織でも山岳会に所属していたとしても変わりはないので~(^^)v
山に限らず!危機管理意識は必要ですもんね♪
人生全て自己責任!!
せめて私達の周りだけでもリレーしていけると良いですね(*^^*)
西穂高の独標付近なども登山者が沢山入るため、落石が発生しやすいと思います。
長野県警のこちらのページもご参考に!
http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/aki14/05.html
教えて頂いたサイトにアクセスしたら、助かった方の事例が写真付きで載ってましたね~☆彡
確かにヘルメットは大袈裟と思われがちですが…
危険な山域に入山する場合!持つ事により心構えができますし、落石があったり滑落した場合には確実に自分の身を守ってくれる大切な装備の一つだと思います!!
西穂高独標付近は、私が初めて滑落救助現場を目撃した場所なのですが…
行く度にいつもヘリが飛んで、誰かが必ず滑落してますね~(--;)