加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

秋田市のバス その3ぐらい

2013-04-04 23:56:15 | Weblog

きのう、バスに乗ろうと、木内前でバスを待った。県庁経由寺内線は3時台は1時間に1本だった。1時間に1本!? 目が点になる。将軍野線のバス停に行ったら、15分後に来る時間だった。少し時間をつぶして、バスに乗った。

腰を下ろした目の前に、4月1日からバスの運行時間が変更になりました。という張り紙があった。

その中に、詳しいことは、下記にお問い合わせくださいと、中央交通の電話番号が書いてあった・・ また目が点になった。   時刻表をはりつける・・という発想はないらしい。  

車内をみまわすと、広告もあまりなく、さみしい車内だ。

またまた盛岡市を引き合いにだすが、盛岡市のでんでんむし号というぐるぐる市内を100円でまわるバスは、広告や市内のイベント情報がいっぱい貼ってある。それだけでも活気をかんじたものだが・・。

娘の情報だと、バスの本数が減っているという。仕事にいくための、ちょうどいい時間のバスがなくなったそうだ。土日は仕事が終わる時間にはバスはなく、家族が迎えにいかなければならない。

人が乗らないから、バスの本数が減る。ますますバスに乗らなくなる。釣銭も持たず、人をお客とも思わない秋田市のバスは、ますますさみしいものになっていく・・。

中央交通はやる気があるのか・・秋田市からの補助金だけで運行しているのではないか。企業努力というものが感じられないが・・・。なにかやっているのだろうか・・


ゴミの再利用・・

2013-04-03 10:59:55 | Weblog

報道ステーションで、新潟だったか、温泉宿の残飯などで発電をしている自治体のことをやっていた。

ゴミが減り、電気を売って循環型のエコ対策にしっかりと取り組んでいた。いろんな自治体からも視察にやってくると言っていたが、秋田市のだれかなんて行ったことがあるだろうか・・。

ゴミの有料化が、目的のすり替えや、減っているにも関わらず、こじつけていることに、異議を唱えている私にとって、このようなニュースを耳にすると、市民目線で取り組む自治体と、多くゴミを出す人は多く金を払え式の、お上意識で動く自治体との違いを考えてしまう。