きのう、ハ橋のコミセンで開かれた、秋田市のゴミ有料化についての説明会に行ってきた。
説明は、有料化する前と変わらない内容だった。ただ、もう決まったこと・・ということだけが、強調されていた。
ゴミは減っているのに有料化する強引さに、モヤモヤ感は消えない。
質問の内容をもっと吟味していけばよかったのだが、「ゴミがへったら、有料化をやめるのか」なんて、ばかなことを聞いてしまった。答えは「目標をクリアしてゴミの量が落ち着いたときは、また公募を含む有識者が集まった審議会で委員が答申して・・議会で・・うんぬん」 ということだったが、審議会なんて、市側のいいなりだし・・。
他にも反対の意見も出たのだが、説明する人は、シナリオ通りだ。
終わってからまだ聞きたいことがあることに気がついたので、もう少し聞いてみようと思っている。
行政は、市民のために働いているのか・・という素朴な疑問がある。
国も、原発に対しては不信感だらけだ。
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