8月29日から31日まで、埼玉の国立女性教育会館で男女共同参画推進のフォーラムがあり、参加してきた。
昨年は行かなかったので、2年ぶりだが、参加者がまた減っていたように思う。ワークショップの数も少なくなって、時間的にも余裕があるプログラムとなっていた。
指定管理の仕事について、毎年参加していたフォーラムだが、今年は4人部屋で、他県の方々との交流がとても有意義で楽しかった。初めて会ったばかりの人たちなのに、あっという間になんでも語り合う関係になれるのが、ここの醍醐味かな。
基調講演は、厚生労働省事務次官の村木厚子さん。少子化の社会で、女性の活躍が必要なことを、おだやかでユーモアもあり、人を引き付けて話をしていく。
この時ばかりは、バスで団体がのりつけていて、講堂は満席となっていた。 5年前に事件にまきこまれたことにも触れて、好奇心が自分を助けたこと、危機対応ができていたこと、など、仕事を通しての経験が生きていたと話されていた。
今年は、ワークショップや懇親会でも素晴らしい出会いがあった。
31日の午前中で研修は終わり、その後は、東京で友人と会ったり、とても充実した時間を過ごした。
それについてはまた明日・・
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