菅総理が、なにかを決定するときに、必ずといっていいほど、とってつけることば「専門家の意見を聞いて」
緊急事態宣言が遅くなった理由については、「専門家は年末年始に感染者は少なくなると考えていた」
もうすぐ1年になろうとしている新型コロナ感染について、昨年春から夏、秋、冬と、いったい何を会議でやってきたのだろう?と思う。
政府とどんな議論をしてきたのだろうと思う。
今の感染症対策分科会も前の感染症対策専門家会議も、今の状況をみていると、なんだか、機能していたのかな・・と思ってしまう。
たぶん、お一人お一人は優秀な専門家なのだと思うが、国全体で、人々の生活と行動につなげて対策をねっていくという、それこそが政府の仕事なのだろうと思うのだが、そこがバラバラなのではないだろうか・・。
ここまでやった対策が、あまりにも見えない。
政府は機能不全に陥っている・・そんな気がします。
菅さんの責任ですね。
その菅さん、国会にも出てこなくて、西村経済担当大臣が質問に答えていた。
菅さんよりは、てきぱきだったかな・・。 ああああああ だなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます