昨夜書いた、朝日新聞のサイトで売っていたという2枚で3300円のマスクというのは、
泉大津市という、日本一の毛布のまちのプロジェクトに賛同した地元の事業者が、ひとつひとつ手作りした、何回洗ってもつかえるし、抗菌性のある銀イオン不織布シートを使った、4層構造の薄手タイプで、・・・という、繊維のまちが結束して作り上げたものだったそうだ。
泉大津市商工会議所が、地元おこしのためにもがんばっているそのマスクについて、
安倍さんは、どんな認識をもって、「御社のサイトでも売っているよね・・」という発言にいたったのであろう。
少なくても、それが地域あげて取り組んでいる商品だとは考えていないよね。
この緊急時に、安倍さんが国のトップであることの残念さを、痛感する。
アベノマスクの466億円は、医療現場で、医療現場でこそ使ってもらいたい!
大阪でも、防護服の不足を雨合羽で代用しようと考えるトップがいた。医療従事者の安全は守れるのか?雨合羽を着て、大丈夫か・・?なんか変・・
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