今、モーニングショーで萩生田文科大臣の感覚について話がでている。
自分の身の丈に合わせてがんばってもらえれば・・・と、発言した。
この問題でずっと思ってきたのは、この試験を請け負う業者はどこの会社なのだろう・・ということだ。
この国は、国民の教育を受ける権利についての公平性を無視しはじめた。こどもを消費者と考えるようになり、ついに、ここまで来た。
今、業者は英検とかベネッセという発言がでた。バックに政治家がいるとの、発言。利権である。
萩生田さんはそもそも加計学園にかかわりのある人で、文科大臣なんて、もってのほかなのだが、今回身の丈発言で、この英語の入試制度を延期し、国民に”問題あり”を知らしメタ・・という意味では良かった・・・みたいな・・・へんな方向に行っているが・・この大臣もやめてほしいもんだ。
教育のトップが格差社会をみとめ、身の丈にあったがんばり・・などと、発言することは、あってはならないことだと思う。
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