電気のない生活は考えられないのに、北海道全体で停電した。なんということだろう。
地震被害の大きかったところならともかく、北海道全体なんて、なにかシステム的に問題があるのではと思ってしまう。
リスクマネージメントがどのようになっているのかが、気になるところだ。震源地にちかいところに、大容量の発電所があったためというが、建設するときは、地震があることなど、想定していないのだろう。
先ほど、TVで、停電で病院が非常にこまることを話していた。いまやカルテなどすべてが電気で作動する。
停電は生活を直撃する。
しかし、だからと言って、原発の再稼動は反対です。なんか、今度の停電が、原発見直しにつながりそうで、恐いなあ。
そういう問題ではないと思うのです。
電力会社は、独占企業なのですから、自然災害も想定した、被害を最小にするための管理体制をぜひとも考えてもらいたいと思うなあ。
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