国会の予算委員会が始まった。予算委員長は、元法務大臣の金田勝年さん。
秋田県出身者が国会のトップにいる。
国会を見ていると、お2人の滑舌の悪さに、秋田弁の影響かと・・ちょっと悲しくなる。
菅さんの答弁も原稿棒読みだが、金田さんの委員長としての采配の悪さがひどくて、加えて、声を荒げて話すものだから、見ていて辛くなる。
秋田人の活躍だから、誉れと思いたいのだが、残念な思いだ。
方言で語る政治家はたくさんいたが、お2人はそうでもないしなあ・・。
菅さんの日本学術会議任命拒否の問題は、答弁の矛盾を予算の問題に掏り代えて乗り切るつもりだろうが、きょう4日の国会で、はたして持ちこたえられるか・・どうか・・
今、気がついたが金田さん、学術会議の質問に対しては、声を荒げていたが、質問が外交になったら、冷静に名前を呼んでいる。
きっと、あたふたすると声をあらげてごまかすのだな・・。