先ほど、新潮45を廃刊と書いたが、休刊の誤りでした。
ふたたび復刊しないことを祈っています。
LGBT性的少数者について、「生産性がない」と発言した杉田水脈衆議議員を、擁護するための特集がくまれた新潮45 10月号。
1週間前ぐらいに、駅前の書店で、最後の1冊だったと思うが、立ち読みをした。買う価値もない。
今、話題の焦点になっている小川栄太郎の文章は、「おいおい、こんな文章を書かせていいの・・?」ともいうべき文章で、論ずる対象についての知識もなく、まったくの主観、それもいちじるしく人権意識や社会認識に欠けるもので、読むに耐えないような文章であった。
小川は、痴漢の触る権利を社会は保障するべきではないか・・・などと、信じられないようなことを書いていた。
この人はどんな人なのかと、思ったら、安倍晋三試論という「約束の日」という本の著者だった!!!
安倍さんの本を書いた人は、もう一人、ひどい男がいたわ・・。山口敬之。レイプ犯で、逮捕寸前に逃れた男。
安倍さんの本を書く人は、卑劣な人が多いなあ。
小川栄太郎、新潮45に書いたことで、この本は廃刊に追い込まれた。
右よりの雑誌はときどき立ち読みをするが、あそこまでひどい文章は、ないと思う。それを世に出そうとした、新潮社。廃刊は当然ですね。
この国は、安倍さんがいう、「美しい国」とは真逆の方向に向かっているように思えてしかたがない。
沖縄・・・
安倍さんが「この国を取り戻す」って言うのなら、基地をやめて、アメリカから取り戻してよ!