秋田市は、今年駅前周辺や、なかいちに向う道路など、たくさんの道路に電気を通して、雪が融ける道路をつくった。
広小路の千秋公園に面した、県民会館に向かう道も、融雪道になった。あんまり冬に人が歩くのをみることはないのだが、融雪道になった。
だが、3日ぐらい前の雪では不具合があったらしく、工事の人が人力で除雪をしていて、笑ってしまった。どうやら電気が通っていないらしかった。
きょうは、ようやく作動したらしく、きれいに雪が溶けていた。
秋田市はどのぐらいの費用でこの道路をつくったのだろう。電気代はいくらぐらいなのだろう。
原発事故があろうと、関係なく、どんどん電気の消費することばかりやっている。
広小路の東北電力の前には、オール電化の家をつくろう!と、の宣伝は相変わらずだし。
使用済みの核燃料の処理をどうするかなど、どうでもかまわないのだろう。
原発の新設すら、口にする政権が、もうすぐ誕生する。