アトリオンで3日間にわたって、公衆衛生学会が開催されていた。会場はアトリオンだけではなく、他にもあったと思うが、久しぶりに広小路や駅前が人であふれていた。全国から3000人とかいわれていたので、経済効果も大きかったにちがいない。
6Fのハーモニープラザの子どもサロンでも、3日間託児が行われた。たぶん、母や父と一緒に秋田にきたと思うが、泣くこともなく初めての託児サポーターと楽しくあそぶ子どもたちだった。ふだんから保育園などで、親ではない人と接しているのだろう。最終日のきょうは、お別れのときに、「また来るね」とかわいい声をあげて、帰っていった。親が仕事をしていると、こういう出張にもついてくる子どもたち。いろんな体験を重ねて育っていくのだろう。
アトリオンの花時計がまた壊れてしまった。高い所にあるので、足場を組まないと直すことができない。多額の費用がかかる。警備の方が、「芸術家はデザインがかり考えて、後後故障したりすることなど、考えていないんだべな」 と話していた。まったくだ・・と思った。
リビアのカダフィーが殺された。独裁者の末路ではあるが、人が殺されるところを見るのは嫌である。
大阪は、橋本知事の独裁を許すのだろうか・・。市民はなにを選択するのか、興味深い。