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  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

5周年記念コンサート、「初めて」が続きます。

2018-10-08 10:52:17 | 日記
かやぶき倶楽部5周年記念コンサートが2回続きます。


10月20日(土)は加藤文枝さん(チェロ)、奥村友美さん(ピアノ)デュオリサイタルです。

お二人とも、何度かご出演戴いていますが、シューベルトの作品は初めてです。

アルペジョーネソナタ、元はアルペジョーネと言う楽器(チェロとギターを合わせた様な楽器で、現在では使われていない。)のために作曲されたのですが、

今ではチェロに編曲されたものが演奏されます。

その他ヴィオラやコントラバスでも良く演奏される曲、コントラバスは3月にお聴きしましたが、ヴィオラは未だ、何時かはお聴きしたいです。

そしてシューベルトが、尊敬して止まなかったベートーヴェン作曲のピアノソナタ「月光」、この曲も初めて。

最後は、パガニーニ作曲「モーゼの主題による変奏曲」、ロッシーニのオペラ「エジプトのモーゼ」の中のアリア「汝の星をちりばめた王座に 」を主題にした変奏曲です。

先月と同様、多分ロッシーニの記念年に因んで選んで下さったのでしょうか。

素敵な曲が並んで、待ち遠しいです、とっても。



そして11月17日(土)、初めての”ホルンリサイタル”

N響首席奏者、福川伸陽さん、ピアニスト 三浦友理枝さん。


暖かい音色、輝かしい響き、自由自在に走るメロディを奏でるホルン、でもとっても難しい楽器。

オーケストラでのホルンも素敵ですが、一度ソロコンサート聴いてみて、たちまち虜になります。

ホルンとピアノのために作られた、「ウェストサイドストーリー」を通しで演奏して下さいます。

作曲のレナードバーンスタイン生誕100年の記念年ですから。


ずーっと以前、高校の音楽部で男子数人が毎日、ファーストシーンのダンスを必死に踊っていたのを思い出します。

「男性が踊る」がメジャーになった!迫力満点の素晴らしい曲がいっぱい!!


先日、ノーベル賞の受賞者発表がありましたが、その記事の中に「好奇心」がとても大切って。

未知のことへの挑戦は、日常にあります、たくさん。

一歩前へ踏み出して!

全ては「初めて」からです。









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