かやぶき倶楽部 WEBSITE

”みて きいて うたって 感じて” 暮らしに素敵な音楽を

  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

これからの予定

2016-02-23 07:44:16 | 日記
お待たせ致しました。
春からのプロの演奏家がお出でになるコンサートの予定が決まりました。

かやぶき倶楽部は一応第3土曜日となっていますが、色々な都合で、違う月があります。
会員さんには改めて後日ご案内致しますが、間違われないように、どうぞよろしくお願い申し上げます。

3月は先にお伝えしましたように、第4週土曜日です。


早川純 バンドネオンコンサート

日時  3月26日(土)午後3時開演です。

素敵な演奏家が奏でるバンドネオンの名曲をお楽しみ頂けることと思います。
演奏予定曲を数曲頂きましたのでお知らせ致します。

♪ ラ・クンパルシータ  ヘラルド・マトス・ロドリゲス作曲

♪ リベルタンゴ  アストル・ピアソラ作曲

♪ カミニート  フアン・デ・ディオス・フィリベルト作曲     他






今年は高校駅伝と重ならないので、どうぞ大勢いらして下さいね。

さて4月からのコンサート予定を順に入れていきます。


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第25回かやぶき倶楽部  服部 恵 打楽器コンサート のお知らせ

2016-02-23 07:43:15 | 日記
打楽器って?と思われる方いらっしゃると思いますが、打楽器奏者の守備範囲はものすごく沢山有ります.
今回はビブラフォーン(素敵な音を奏でます。)や他の打楽器も交えて、ピアノと一緒に楽しいコンサートをして下さると思います。
とっても楽しみ!

第25回かやぶき倶楽部

    服部 恵 打楽器コンサート
                             ピアノ 城 綾乃
  
  日時  4月 30日(土) 午後3時半開演  第5週土曜日、時間も30分遅く始まります。

  演奏曲

  ♪ ハイフェッツ版    ホラスタッカート

  ♪ ピアソラ        リベルタンゴ

  ♪ 坂野嘉彦       ビブラフォンのための「あららせうせう」


  プロフィール

  服部恵 Hattori Megumi

  

  福岡出身。4歳よりピアノを、12歳より打楽器を始める。東京芸術大学卒業。
  1999年・2000年、福岡県高校文化連盟主催ソロコンテストにおいて、2年連続グランプリ受賞。
  2007年、ブルガリアで行われた打楽器国際コンクールDuo部門において1位なしの2位を受賞。特別賞受賞。
  久石譲ピアノスト―リーズコンサートツア-、NHK番組「The☆Star」の久石譲の特集にて共演、TV出演。
  2008年日本テレビ開局55年記念企画「アナウンサーコンチェルト」にて、音楽指導、TV出演。
  2010年にメキシコのチアパスにて行われたフェスティバル「MARIMBISTAS2010」に日本代表として、招待演奏。
  2012年イタリア国際打楽器コンクールVibraphone部門にて1位受賞。
  にっぽん丸・ぱしふぃっくビーナスなど豪華客船の国内外クルーズに乗船、演奏披露。ももいろクローバーZなどのレ
  コーディングに参加、さまざまなアーティストのCD、テレビ番組の音楽、映画などのレコーディングに参加。
  「クラシック音楽をより身近に」をモットーに、他楽器・ダンス・ 科学とのコラボレーションを通して活動しながら、
  ミュージカルのオーケストラメンバー・フリーパーカッショニストとしてクラシック・Jazz・Pops・ラテンなどジャンル
  を問わず活動中。最近はVibraphone奏者としても活動の場を広げている。
  ホームページ  http://percussion-meg.jimdo.com/
  ブログ http://ameblo.jp/permegem/


  城 綾乃 Jo Ayano

  
  
  兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
  JPTA第20回ピアノオーディション合格、入賞者演奏会に出演。
  第7回ショパン国際ピアノコンクールin Asia 一般部門第1位。
  第5回安川加壽子記念ピアノコンクール入賞。
  平成19年度公共ホール活性化事業フォーラムアーティスト。
  ソリストとしてこれまでに藝大フィルハーモニア、日本センチュリー交響楽団等と共演。
  タンゴ・ジャズユニット「Trymulty(トリムルティ)」、NHK交響楽団黒金寛行氏、読売日本交響楽団篠崎卓美氏とのトリオ「Trio Sync.(トリオシンク)」各メンバー。
  毎年行われるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演や、舞台俳優のライヴサポート、EXILE TOUR 2015 AMAZING WORLDに出演するなど、ジャンル問わず多岐に渡り活動を展開している。
  2013年より東京藝術大学音楽学部非常勤講師・伴奏助手。

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第27回 かやぶき倶楽部  川島幸子コロラテゥーラソプラノ コンサート

2016-02-23 07:42:14 | 日記
コロラテゥーラソプラノという言葉を聞いたことがおありでしょうか?
音楽に、というよりオペラに詳しい方はもちろんご存知でしょうが、とても貴重で、滅多にはお目に、いえお耳にかかれない声です。

特に、地方のコンサートで、本格的なコロラトゥーラソプラノがオペラを歌って下さる!
何と素敵なことでしょう。

6月ですから、どうかお天気に恵まれますようにって祈るばかりです。

  第27回かやぶき倶楽部  
    
     川島幸子 コロラテゥーラソプラノ コンサート
                                    ピアノ 川島 基

     日時  6月 18日(土)  午後3時開演

     演奏曲 

     ♪   J.シュトラウス  「春の声」

     ♪   ヴェルディ「リゴレット」より  ジルダのアリア”麗しい人の名は”

     ♪   ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」より   ルチアの狂乱の場 他

    
     プロフィール

     Sachiko Kawashima -lyric coloratura soprano
     川島幸子 リリック・コロラトゥーラ・ソプラノ


     

神戸市生まれ。4歳からピアノを始め、神戸市民音楽祭にてピアノで優秀賞受賞。東京音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻に進み、副科で声楽を始める。同大学ピアノ専攻卒業後、ドイツ・ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学声楽科に入学。ローム ミュージック ファンデーション奨学生として同大学および大学院に在籍。同大学オペラ科首席卒業、及びKonzertexamen課程を首席で修了、ドイツ国家演奏家資格取得。
2008年よりドイツで演奏家ヴィザを取得。
第12回チャイコフスキー国際コンクール(モスクワ)声楽部門にて、日本人としてただ一人のセミファイナリスト、第10回R.ザンドナイ国際オペラコンクール(イタリア)にて入賞、R.ザンドナイ賞受賞。

オペラではこれまでに、W.A.モーツァルト《魔笛》夜の女王役(ノルトハウゼン歌劇場)、《後宮からの誘拐》コンスタンツェ役(フランクフルト・オーダー歌劇場)、《劇場支配人》マダム・ヘルツ役(エクホフ歌劇場)、F.ゴルドマン作曲のモノローグオペラ《心の塊 》(コーミッシェ・オーパー・ベルリン歌劇場)、W.リーム《メキシコの征服》のモンテツマ役(ベルリン芸術大学)、E.フンパーディンク作曲《ヘンゼルとグレーテル》グレーテル・眠りの精・露の精の3役、F.マルタンの劇付きオラトリオ《魔法の酒》のソプラノ1などを演じる。また、日本では2014年、R.シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》のツェルビネッタ役でビュー。

宗教曲ではソリストとして、W.A.モーツァルト《ミサ曲ハ短調》・《レクイエム》・モテット《踊れ、喜べ、幸いな魂よ》、J.S.バッハ《クリスマスオラトリオ》、L.V.ベートーヴェン・交響曲第9番《合唱付》、A.オネゲル《ダビデ王》、G.ロッシーニ《小荘厳ミサ曲》、L.バーンスタインの交響曲第3番《カディッシュ》、J.ビルケンケッター《WO コントラプンクテ》(初演)など。

オーケストラとの共演も多く、イェナフィルハーモニー管弦楽団定期演奏会にてR.シュトラウス《ブレンターノの詩による6つの歌》全曲、 テューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会にてモーツァルトのコンサートアリア、リトアニア室内管弦楽団、LOHオーケストラ・ゾンダースハウゼン、新ベルリン交響楽団、シンフォニエッタ・テュービンゲン、 Lautten Compagney Berlin(古楽オーケストラ)、ライヒェンバッハオーケストラと共演。日本では2015年、秋山和慶指揮、広島交響楽団、東京都交響楽団と共演。

また、ピアニスト川島基とのデュオでも、ヨーロッパ・日本各地で30公演以上のリサイタルやコンサート、音楽祭に出演。初ソロリサイタルを2003年レバノンの日本大使館からの招待で開催され、新聞各紙、雑誌にて絶賛された。 2007年からは毎年 「川島幸子ソプラノリサイタル」を開催。

デビューCD 『リヒャルト・シュトラウス&ドヴォルジャーク 歌曲集』をドイツ・ハノーファーで録音、 2012年にカメラータ・トウキョウから発売され、「リリコ・レジェーロ・コロラトゥーラの広い声域を自由に駆使し、特にR.シュトラウスの作品への適応力が抜群である。透明な、ムラのない声色の自在な響きが快い。各曲に示された、曲と詩への把握力は的確で、ことに《ブレンターノの詩による6つの歌》をここまで歌えるソプラノはなかなか見当たるまい。超高音も危なげのまったくない完璧な呼吸法で支え切っている」(畑中良輔氏 /レコード芸術2012年3月号) と絶賛される。

これまでに、声楽をV.フルバ=フライベルガー、宮廷歌手 J.カウフマン、歌曲をL.ベッツェル、マスタークラスにて、ノーマン・シェトラー、ヤコブ・ステンプフリ、ヘルムート・クレッチマー、白井光子&ハルトムート・ヘル、ピアノを故・三宅民規、故・古村義尚、長田まゆみ、梅谷進、各氏に師事。2012年、14年に及ぶドイツでの生活にピリオドを打ち日本に完全帰国。
2015年4月より愛知県立芸術大学音楽学部准教授。

ホームページ http://www.sachikokawashima.com/



    川島基 Motoi Kawashima 

    

"Der Pianist mit den goldenen Händen"
(黄金の手を持つピアニスト)
Westdeutsche Allgemeine Zeitung(西ドイツ新聞)

岡山生まれ。10歳より本格的にピアノと作曲を始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース特待生入学し、首席で卒業、日本音楽コンクールピアノ部門第3位入賞、同大学大学院首席修了後、ローム・ミュージックファンデーション奨学生として ドイツ国立ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学大学院に留学、 更に文化庁新進芸術家海外研修生としてベルリン芸術大学大学院で学び Konzertexamen課程修了、ドイツ国家演奏家資格取得。

数々の国際コンクールに優勝・入賞【 第10回シューベルト国際ピアノコンクール(ドイツ・ドルトムント)優勝 / スクリャービン国際ピアノコンクール優勝 / マルサラ市国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位 ) / アリシア・デ・ラローチャ国際コンクール第2位 / アルトゥール・シュナーベル国際ピアノコンクール第2位 / サン・マリノ共和国国際ピアノコンクール第3位 / ジュリアーノ・ペカール賞国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位) / ブゾーニ国際ピアノコンクール・ディプロマ賞 】

2007年よりドイツ・ベルリンにて演奏家ヴィザを取得、本格的な演奏活動を開始。ヨーロッパ各地でのリサイタルやオーケストラとのコンサート、国際音楽祭など、年間約40公演に及ぶコンサートやリサイタルに出演。また日本でも『ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 “熱狂の日”』、『ピアニスツ』シリーズ (トッパン・ホール)などに出演。

2006年にコンクールの副賞として、デビューCD「シューベルト国際ピアノコンクール優勝記念」をドイツで録音しリリース、ヨーロッパの新聞紙上にて絶賛された。 また2008年「さすらい人幻想曲」、 2011年「火の鳥~バレエ・トランスクリプションズ~」がリリースされた。 このほかにもマーティン・スタンツェライト との《ラフマニノフ&ブリッジ チェロソナタ》、 ソプラノ川島幸子との《リヒャルト・シュトラウス&ドヴォルジャーク歌曲集》 が、リリースされている。

これまでに、ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)、ベルリン・ホーエンフェルス交響楽団、ドルトムント管弦楽団、イエナフィルハーモニー管弦楽団、ホフ交響楽団、グロッセート交響楽団、ルーマニア国立バカウ交響楽団、広島交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、 東京音楽大学オーケストラ、カレッジオペラハウス管弦楽団、カンマーフィルハーモニーHiroshima、岡山フィルハーモニック管弦楽団と共演。

ピアノを、故・三宅民規、弘中孝、東誠三、野島稔、柳井修、ラザール・ベルマン、E.ラピツカヤ、R.D.アーレンスに師事、マスターコースにて、A.ワイセンベルク、パウル=バドゥラ・スコダに師事。

岡山芸術文化賞グランプリ、マルセン文化賞受賞。
2012年3月、約14年に及ぶドイツでの生活にピリオドを打ち、日本に完全帰国。
同年4月より東京音楽大学ピアノ科専任講師。

川島基ホームページ  www.motoi-kawashima.com




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第28回かやぶき倶楽部 女声コーラス しなの 合唱コンサート

2016-02-08 18:38:07 | 日記
昨年は混声合唱団の演奏でしたので、今回は女声合唱をご紹介致します。

  第28回かやぶき倶楽部
     
     女声コーラス しなの 合唱コンサート

                指揮 佐原玲子   ピアノ 下平昭子

     日時  7月 16日(土) 午後3時 

     プロフィール

     女声コーラス しなの
     

     1983年長野県岡谷市で結成。故関屋晋氏を常任指揮者として20年近く指導を受けて、長野県内外で演奏活動を行ってきました。 2002年より団内指揮者であった佐原玲子氏を常任指揮者に迎え、
     より良いハーモニーとアンサンブルの向上を目指すと共に、指揮者の合唱に対する溢れんばかりの情熱と、いつでも、いつまでも変わらないパワーに導かれ、アンチエイジングに励んで練習しています。
     単独の演奏会、ジョイントコンサートのほか、今までに、片山みゆき、松下耕、新実徳英、寺嶋陸也、藤井宏樹、伊東恵司、水戸見弥子、北川昇 各先生方を客演指揮、客演ピアニストにお招きしての
     演奏会も開催。現在団員35名。ほとんどが主婦で、家事、介護や仕事に追われるなか、県内各地より岡谷に集合して、毎週金曜日に練習しています。

     ホームページ http://shinano.parfe.jp

  
     佐原 玲子
     
     新潟大学教育学部特別教科教員養成課程音楽科ピアノ専攻卒業。
     ピアノを太田道子氏、指揮を三瓶十郎氏に師事。岡谷合唱団のピアニストをつとめた後、「女声コーラスしなの」の発足に携わり、関屋晋氏を常任指揮者として招き、氏のもとで合唱のあり方を学ぶ。
     また、1992年以来サイトウキネン(現OMF)フェスティバルのオペラ出演の子ども指導、コーラス指導を担当している。
     現在、女声コーラスしなの、川岸女声コーラス、カノラ少年少女合唱団、SK松本ジュニア合唱団の指揮者。また、SKFジュニアコーラス、歌い人ごんべの指導、おかや音楽協会副会長、
     カノラ芸術祭実行委員会技術スタッフ、長野県少年少女合唱連盟理事長をつとめ、地域の合唱活動に力を注いでいる。

     
     下平昭子
     
     新潟大学教育学部特別教科教員養成課程音楽科ピアノ専攻卒業。
     数年の教職を経て、女声コーラスしなのに入団。平成10年よりピアニストをつとめている。 
     長野市在住。

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