第60回かやぶき倶楽部森岡有裕子安原三保子フルートデュオコンサート フルプログラムです。

森岡さんより、フルートデュオコンサートのフルプログラムが届きました。

　　　

　　　演奏予定曲
　　
　　　・W.A.モーツァルト／オペラ『魔笛』より ”私は鳥刺し“ “妙なる響き”

　　　・C.ニールセン／二重奏 Allegro-Andante-Rondo

　　　・C.W.グルック／精霊の踊り

　　　・W.A.モーツァルト／オペラ『フィガロの結婚』より “なくしてしまった どうしよう” ”もう飛ぶまいぞ“

　　　・F.シューベルト／鱒(ます)[原曲:ピアノ五重奏 D667 第4楽章]

　　　・G.ペトラッシ／天使の対話

　　　・W.A.モーツァルト／「きらきら星」変奏曲

フルートを吹かれる方もプロ、アマチュアを問わず大勢いらっしゃる事と思います。

どなたにも耳馴染みの曲が沢山。

秋風にフルートの音が合いそう、とっても楽しみ。



　　　

　

第59回かやぶき倶楽部まとめの会 終了しました。

6期まとめの会も無事終わり、あと1回のコンサートを残すのみ。

あと2週間も経てば、早いところから稲刈り、でも今年は未だ緑の田んぼも多いです。

少しずつ少しずつ黄金色に染まっていくはず。



毎日犬との散歩で遠くの山を眺めるのと、夕日の沈む時は、
ピンク、紫、ブルー、グレー、様々な色合い。

この田舎の自然、風景を、「この辺りは”原風景“があるね。」って、おっしゃって下さいましたが、
かやぶき倶楽部のコンサートを眺めていて、「ああ、ここは、コンサートの原風景かな。」と。

見渡して、おしゃれな空間があるわけでもなく、ごく普通のご年配から少しは若い？方まで、そう飾らずに自然な普段の姿で音楽に会いに。

そして、ほのぼのとした表情で、コンサートの空気に馴染む。

最後の曲が終わったときの演奏家の表情が、皆にはっきり見える！

両方の喜びが交わされるその瞬間がほんとに素敵！と何時も感じています。

隣で娘が一言、「コンサートの原風景は宮殿に華やかな貴族たちでしょ。」って。
いえ今はモーツァルトの時代ではないの。

一つ足りないことと言えば、お子さんの姿がほんとに少ない！
お子さん方を取り巻く学校？家庭？社会？（特に地方はどうでしょう？）によるのでしょうか？

今、ある国では、お子さんもたくさんコンサートにいらっしゃるとか。

ある国では親付き添いでレッスンに。
長い時間、お行儀良く行列を作って親子で待つ姿に、驚いたピアノの先生がお出でです。勿論ごく普通のご家庭とのこと。

それだけ日本（地方？）、最近は逼迫しているのでしょうか。

友人の話を思い出します。コンサート代がかかったら、その日のお食事おむすびにすれば良いのにねーって。
人それぞれ、考え方は色々なのですが。

スタッフさんの心遣いで、今年もご馳走付き交流会でした。カレーの会を変更、ソーメンサラダの会。
今年も、写真撮るより美味しく戴いてしまう姿も。

年会員の受付も始まりました。

9月のコンサートには、皆様おそろいでお出で下さい、お待ち致します。

素敵なフルートデュオです！

　　　　　　

もう一枚のチラシです。第61回かやぶき倶楽部森谷真理ソプラノリサイタル

もう一枚のチラシ、第7期オープン記念のかやぶき倶楽部コンサートです。

　　　7期オープニング記念

　　　第61回かやぶき倶楽部森谷真理ソプラノリサイタル　　　　ピアノ　比留間千里

　　　


　　　日時　2019年10月19日（土）午後3時開演（午後2時30分開場）

　　　会場　伊那市富県8768　金鳳寺

　　　演奏予定曲　　シューマン　作曲　　　歌曲集『女の愛と生涯』

　　　　　　　　　　　　竹久夢二　　作詞
　　　　　　　　　　　　多忠亮　　　 作曲　　　『宵待草』

　　　　　　　　　　　　プッチーニ　 作曲　　　歌劇「蝶々夫人」より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蝶々夫人のアリア　『ある晴れた日に』

こんなに素敵なコンサートで、7年目を迎えられることになりました。

あっという間の6年間・・・。

このように、長く続けられるとは。

何時も何時も走り出してから、折り合いをつける､人様にかなりご迷惑・・・をおかけしている・・・私たちです。

でも、毎回どんなに嬉しいか、私ばかりでなく、きっと参加された皆様の想いも。

皆の小さな想いが何時か実を結ぶ日が来ることを祈って、もう1年！

優しく働き者のスタッフと、何時も協力して下さる会員の皆様と共に！

1年先まで決めていければ・・・、決めていきたいなあって。

流石に､2ヶ月おきの上伊那めぐりは、大変だった！


7月に、お世話になっている方から、お誘いを受け、あるセミナーに参加させて戴きました。

場違いな所へと小さくなって参加したのですが、そこで、大ホールに従事なさっている方々も､すごーく頑張っていらっしゃる､そして同じ悩みも抱えているのかなとも感じました。

いつか、私たちの想いをバトンタッチ出来ますよう・・・まだまだ知らないこと、ご紹介したい音楽、山積みですから。


でもね、相変わらず、新聞やミニコミ誌にチラシ掲載されたかなあ？って一喜一憂の日常なのです。

こればかりは、公のホールが羨ましい！

チラシ出来ました。 第60回かやぶき倶楽部 森岡有裕子 安原三保子フルートデュオコンサート

久しぶりの投稿。

次のコンサートで第6期も終了。

そして、10月から第7期、オープニングとなります。

チラシは両方共出来ていたのですが、今期は順に決め、後援もそのたびに、申請してきたので、それが全て揃うまで､随分手間取ってしましました。


各市町村の役場や新聞社等を廻りながら、その折、あちこちで多くの掲示物などが目に。

何だか、上伊那地方でも、コンサートを含め沢山の催しが開かれる！って感じました。

少しずつでも、そうなって欲しいな。

どの市町村も一桁の人口（万の位だと）ですから・・・。


夏の長野は、OMFを初め、木曾音楽祭、蓼科、軽井沢と沢山の音楽祭が開催されとても賑やかです。

最近は早めに台風の季節となるので、当たらないようにって、祈ってます。

勿論私たちのコンサートの時も。



　　　第60回かやぶき倶楽部森岡有裕子 安原三保子フルートデュオコンサート

　　　

　　　日時　2019年9月21日（土）午後3時開演（午後2時30分開場）

　　　会場　伊那市富県8768　金鳳寺

　　　演奏予定曲　モーツァルト：きらきら星変奏曲
　　　　　　　　　　　 ペトラッシ：天使の対話
　　　　　　　　　　　 グルック：精霊の踊り　　　　　　他


同時に、素敵なお二人の音色を聴けるって贅沢だと思いません？

とっても楽しみ！