かやぶき倶楽部 WEBSITE

”みて きいて うたって 感じて” 暮らしに素敵な音楽を

  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

もう一度お知らせ、ホルン

2022-04-22 22:07:35 | 日記
以前お知らせしましたが、4月24日(日)が近くなりましたから、もう一度お知らせです。真夜中です、録画でどうぞ。(再放送)

4月24日(日) NHKプレミアムシアター

◇ドキュメンタリー
 「モーツァルトとマンボ ~サラ・ウィリス in キューバ~」
 (午前3時12分~午前3時41分30秒)

◇モーツァルトとマンボ 演奏会 
 (午前3時41分30秒~午前4時38分)
<曲目>
 ・歌劇「後宮からの誘拐」序曲 モーツァルト 作曲
 ・ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447 モーツァルト 作曲
 ・「ロンド・アラ・マンボ」
   (モーツァルト作曲 ホルン協奏曲 第3番 第3楽章による)
   ジョシュア・デイヴィス、ユニエト・ロンビーダ 作曲
 ・エル・マンボ ペレス・プラード 作曲/ジョシュア・デイヴィス 編曲
 ・”サラ”ナード・マンボ
  (モーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」による)
   エドガー・オリヴェロ 作曲
 ・ドス・ガルデニアス イソリーナ・カリージョ 作曲/ホルヘ・アラゴン 編曲
 ・「南京豆売り」 モイセス・シモン 作曲/ホルヘ・アラゴン 編曲

収録:2020年1月5日
   サン・フェリペ・ネリ教会(ハバナ)


こちらも素敵なホルン、YouTubeで。
(388) ハッピー ブルース:ジョルト・ナジ作曲 ホルン独奏 福川 伸陽 - YouTube



 

 春はどんどん進んでいきます。
 人間の営みも。
 明日伊那市では、選挙!
 私たちは現実を生きていますが、大切な未来、しっかり考えなくては。
 美しい私たちの地域を何時までも!
 頑張れ!!

 

 



 


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春が来ました。

2022-04-10 14:38:37 | 日記
やっと、桜が開花。富県に春が来ました。
今年は早いという予想に反し地温が低く、こういう年は順番にではなく、あっという間に全ての花が咲く。

   


先日の日曜日は春の大掃除、息子が枯れ葉を吹き飛ばしたら、その下の赤ちゃん山野草まで飛んじゃって・・・見つけられるようになるまで3年かかるのに・・・。
この歳になると3年って・・・、トホホ。

例え世の中が悲しいニュースで一杯でも、春は、春はやってきました。
嬉しいような、寂しいような春が。


先日から読んでいた本読み終わり、図書館へ返却。此処へ本の題名を入れると、すぐ次の方のリクエストが入って、「返して下さい!!」とメールが入ります。

それでも、図書館は市の施設で一番のお気に入り。今週から、やっと30分だけの閲覧時間が認められたそうです。(しめしめ、これで何冊も借りられる。)

今回読み終わったのは、作曲家さんの自伝、とっても面白かったです。アア、若い方は、はっきりものを言えるようになったのねー、ってとっても感心。
それと、何時になっても、どのような世界も人間同士の出会い!と感じました。

中学を卒業されすぐ海外へとのこと、かやぶきに出演されたピアニストさんのことも思い出しました。
演奏の合間のお話、とても丁寧に話されていて・・・もしかすると英語と日本語が同時に思う浮かんでいるのかなーって。

羨ましい。昔、英語だけはしっかり勉強しとかなくてはねと、師匠に言われたこと思い出しましたが・・・後の祭り。


昨今の状況を含め、またまた音楽家の皆様のご苦労を強く感じています。

どの本って?
藤倉 大 著 「どうしてこうなっちゃったか」


次に読みたい本、又作曲家さんの本、入手困難って書いてあったけれど・・・図書館にあると良いのですが。


作曲家の先生・・・ほんの少しお知り合いの方がいますが、委嘱された作品が、違って演奏され・・・「んー、もう!」ってすぐ会場を後になさったと。
その演奏、コンクールで一番に!
結果を知ったのは。ずっと後。

自分の大切な我が子のような作品ですものね。 


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